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Music is My Life
Music is My Life (JUGEMレビュー »)
福原美穂,sleepy.ab,ローラ・イジボア
外国の声量のある歌手と間違えるほどめちゃくちゃ歌がうまい!ノレる曲ありゃ切なくさせる曲ありで充実した1枚です。自分で曲を書いてるみたいですが、邦楽ならではのダサいテンポではなく、R&Bっぽい感じ。
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エイリアン コヴェナント

映画館で見ようかどうか迷った挙げ句、結局見なかったら、すーぐにDVDレンタル化されてた、エイリアンコヴェナント。

お金は浮いたけど、こんなんだから誰も映画館に足を運ばなくなるんだよなーと思いつつ、すぐレンタル笑


色んな方が評してますが、あの初期のエイリアンvsクルー達のアクション映画感はなりをひそめ、なんだかこう、情緒的な雰囲気な作品として仕上がってた。。。


ん〜。面白くないことはないんだけど、エイリアンシリーズで一番好きだった2の感じは全くないねー。

なんだかよく分からなかった、プロメテウスの雰囲気を引き継いでます。


エイリアンシリーズの1作目に繋がる、前章的な作品らしいけど、明らかに1作目より、マシーンもエイリアンも進化してるのは、映像技術として仕方がないけど、エイリアン4の後くらいな勢いの映像&マシーン。


プロメテウスよりは話は分かりやすかったかな?というか、プロメテウスで分からなくても、これを見たら、プロメテウスが分かってくるかも。


ある星をめざして宇宙飛行している船が、目的地以外の星からの信号をキャッチし、そこに降りたらエイリアン〜、みたいな展開。

そして、そこには、プロメテウスに出てくるアンドロイドが登場。この星に降りた宇宙船のクルーであるアンドロイドてと同じ見た目のアンドロイド。

2体のアンドロイドの物語っぽくなっていきます。


エイリアンvsクルー達ではなく、アンドロイドvsクルー達という感じのコヴェナント。


別に見なくてもよい映画館かも知れないけど、結局エイリアンシリーズを見てきた者からすると、見ざるを得ない感じに持っていかれてますがな。

例えば、ゲームのバイオハザードシリーズをして、ストーリーも気になるから次のもしてしまう、みたいな。


また、続編見ちゃうんだろーなー(ノ_<。)

「次のは、エイリアン1の直近のストーリーだ!」とか言われたら(^_^;)


SF02:14comments(0) | - |
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オブリビオン


トム・クルーズの映画はハズレがないからと、公開と同時に行きました。詳しいストーリー設定は忘れてしまいました!が、興味深い映画でした。

近未来、トム・クルーズ扮する男が女性同僚とステーション(といっても、近未来の家っぽい場所)で、地域のパトロールや修理をしていて、そこに二人以外は住んでいない様子。
上司からの指令を受けて、トム・クルーズは格好いい乗り物で、修理先へ移動。そこで、負傷した黒髪の女性を救出しますが、自分の夢に度々登場する人であり、相手も何故か自分の名前を知っている…。

その辺りから盛り上がってきますが、何故か結末あたりは感激に終わらず。。。切ないようなそうでないような。。中途半端な演出で終わり。あの結末にするなら、もう少し描かれなかったもう1人のトムのシーンがあれば良かったかも。

手塚治虫の近未来作品にあるような切なさまでは、表現しきれていないと感じました。残念。なかなか興味深い映画でしたけどね。

これはレンタルしても損はないと思いますよ。
SF11:25comments(0) | - |
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PUSH
JUGEMテーマ:映画
 
「ファンタスティック・フォー」といいうSFアクションコメディに出演して
いたクリス・エバンスが、今度は真面目なSFの超能力ユニット映画に
主演しています。

同じSFで超能力物ではありますが、また違ったタイプの作品になって
います。

しかしながら、なんだろう・・・。何かB級の感じがぬぐえません。
ハリウッド俳優のクリスや、それに名子役のダコタ・ファニングまで
登場しているのに。

舞台が香港だったか台湾で、中国系の俳優が安っぽかったからかな。

世界に散らばっている超能力者が何故か逃げ場として落ち着く台湾
が舞台で、そこに
物を念力で動かすことが出来る超能力者
未来を予知できる超能力者
叫ぶ声で物を破壊する超能力者
超能力者を予知するものから隠すことが出来る超能力者
人の記憶をすりかえてしまうことが出来る超能力者
などが登場し、
互いを利用し、また互いで助け合いながら、超能力者を人間兵器に
しようと目論む組織から逃げる超能力者たち。

クリスは、物を動かす超能力を若干持っている設定ですが、自分の
その能力は発揮できていない役どころです。子供のころに、同じく
超能力者だった父親を殺された過去を持っています。
そんなクリスの元に、予知能力者であるダコタ・ファニングが登場し、
ある事件に巻き込まれてしまうクリス。でも父親が残した言葉である
「花を持った少女が現れたら、その人を助けなさい」という言葉に、
ダコタが当てはまったため事件と向き合うことにする展開です。

これは続編が出るんじゃないかな。

正直、内容はあまり心に残らない作品ですが、
「ハイド&シーク」で有名になった子役のダコタ・ファニングが随分と
大きくなったのは見ものです。
ちょっと安達裕実に似ています!

SF12:32comments(0) | - |
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ターミネーター4
JUGEMテーマ:映画
 
ターミネーターを初めて見たのは12歳くらいのとき。

あれから4作目まで続くなんて思いませんでした。

しかも、ジョン・コナー役がクリスチャン・ベイルだなんて。

ターミネーターが公開されたころ、確かクリスチャン・ベイルはまだ

少年で、「太陽の帝国」という映画に出たあたりだと思います。

あの少年が、ジョン・コナーかあ。

ジョン・コナーの少年時代を演じたエドワード・ファーロングは、いずこへ・・・。

明暗分けた子役二人の人生がなんとも言えないですね。


今回は、ジョン・コナーが自分の父親になるカイル・リースが未だ10代

で、カイルを死なないように守るあたりが映画になってます。


未来の抵抗軍の指導者ジョンは、自分の母親を抹殺しようと敵が

過去にターミネーターを送ったので、母親を守らせるために優秀な

兵士カイルを同じく過去に送ったけど、母親とカイルが出来ちゃって

ジョンが誕生、というややこしい設定が、ターミネーターでした。


4では、敵はジョンの母親じゃなくカイルを殺そうと企んでいる話。

カイルを殺せば、ジョンは生まれてこないので。


敵が作った新マシーンには、アバターで主演したサム・ワーシントン。

最近、立て続けにサムの映画を見ているのですが(偶然)、その中

でターミネーター4のサム・ワーシントンが1番格好いいです。


ターミネーターは、1〜4まで見ましたが、どれも期待を裏切らない

出来栄えというのがすごいです。

2が面白すぎたので、3はやや落ち気味な気もしましたけど。

4は3からグンと趣が変わったような。

ただのエンターテイメント&アクションを追求した3と比べ、ちょっと

重々しい感じに仕上がっています。

こりゃ、5が製作されるなあ。

SF20:50comments(0) | - |
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アバター
JUGEMテーマ:映画

最近、ここまで話題になった映画も少ないんじゃないかなと思ってます。

これは、一人ぷらりと映画館まで見に行ったのですが、もうDVD化
されているんでびっくりです。

長時間の映画で、最初の1時間は正直、映画館を出ようかと思うほど
退屈だったのですが、途中から面白くなってきまして。

映像美がすごいですね。

登場のキャラクターも、最初はちょっとイケてないなと思ってたんですが、
物語に没頭してくるとそれも気にならなくなり、むしろ可愛いと思えたり(汗)

パンドラという星に住むナヴィ族。
彼らの住む場所には、地球でべらぼうに高く売れる石が存在していて、
それを採掘しようとしナヴィ族に近づく地球人たち。
ナヴィたちは、石を採掘させてくれる代わりに何が欲しいかを探るために
主人公の青年がナヴィに近づき、その族長の娘と深くかかわるように
なり始めます。

ナヴィ族は、今の現代人が忘れたものを持っている・・・
それを思い出すことが出来る映画ではないでしょうか。

この映画、DVDで買ってもいいなと思ってます。

 
SF23:38comments(0) | - |
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バビロンA.D.
JUGEMテーマ:映画
 
久しぶりの更新です。

映画を見ていなかったわけではないのですが、仕事が忙しく深夜帰りが
増え、何かを書き込む暇も無くバタン・キュー(死語か)という毎日でした。

やっと心の余裕を持てた休日を迎えております。


最近では、キムタクの映画を途中で挫折し、ワンダーボーイズも途中で
挫折など、途中で見る気が失われた映画に立て続けにあってます。
心の余裕の無いときは、何も考えないで見れるアクション映画がいい
ですね。

さて、バビロンA.D.ですが、久しぶりにヴィン・ディーゼルの作品を
見た感じです。
彼のことは「ピッチブラック」で知りまして、でもあの頃からこんなにも
出演作が続いているなんて、意外な気がしました。
ピッチブラック自体、メジャーな映画でもないし、彼自身が一流役者と
いう印象ではなかったので。

出演者、これも意外にちょっと豪華でした。
シャーロット・ランプリングは怖いおばあさんって感じで、でももっと
年がいってるかと思ってたけど、まだまだあの年齢の方々と比べて
美しい。
あとは、ジェラール・ド・パルデューの出演。ほんのちょい役。こんな
役で出て、どうしたの?という感じです。
それから準主役みたいな感じで、ミッシェル・ヨー。この方、ずっと
中国人だと思ってました。香港映画の出演がほとんどなので。でも
マレーシア人なんですね。47歳には見えません。美人だし、アクション
もすごい。

この映画は、近未来の荒廃した地球の映画で、元テロリストの
トーロップ(ヴィン)が、ある少女を国外へ運ぶという依頼を受け、
東欧の国から米国へ移送する間に、邪魔者やハプニングが起こる
話です。

その少女は特殊な能力を備えているという設定なのですが、
なんかその辺の描き方が中途半端で、作品そのもののストーリー
をぼんやりさせてしまった感は否めません。

結局、ヴィンもどうしたかったのか、こちらには見えず・・・
原作があるそうなので、そっちを読んだほうが面白いかもと思い
ました。

何年後の地球が設定なのでしょうか。
中途半端に進化し、中途半端に荒廃してるという映像。
よくよく考えれば深いのかもしれませんが、それを描くには時間が
短すぎ、アクションをメインにしたいのかストーリーをメインにしたい
のか、見る側には伝わってこなかったな〜。


レンタルするほどではないかもしれません。
SF09:35comments(0)trackbacks(0)
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2001年宇宙の旅
JUGEMテーマ:映画


格好つけたことを言う気はありません。というか言えません。
この映画、後で何かで解説を読まなければよく分からなかった
映画でした。いや、解説を読んだところですっきり出来たわけでも
ありません。

場面の切り替わりに前後のつながりがほとんどないように思え、
映画全体が見えにくい映画だと思いました。

解説を読んでこそ、「うむむ、そうなのか・・(分かったような分からな
かったような)」と思っても、最初のサルと四角いモニュメントと
最後のモニュメント、HALという宇宙船に搭載されたコンピューター
の反乱理由と、宇宙船の船長のラスト。
つながらなかった。

途中の字幕で、「インフィニティ」という言葉がでたので、それに
つなげて船長のラストがある程度理解できたかなという感じ。

そこから考えてみると、非常に壮大すぎる映画。
人類のテーマでもあるような気がします。

しかしまあ、30年も前の映画とは思えないくらい、宇宙や宇宙船
の描き方、演出がすごい。
キューブリック監督が完ぺき主義、と言われていた理由が、この
映画を見れば分ります。
ものすごい映画としか言いようがない。
スタイリッシュで映像美も良質。まったく古さを感じさせませんし
洗練された映画という感じです。内容も深いです。

しかし、キューブリック監督作品はよく絶賛されますが、私は意外
に結構彼の作品を見ているんですが、どれもイマイチよさが分から
ないです。とにかく彼の映画は長い。
そしてこの映画も2時間以上。疲れました。

でも何故か脳に印象を与えてくれた映画でもあった、と思います。

褒めているのかけなしているのか(笑)
自分でも良く分からないです(汗)




 
SF19:08comments(0)trackbacks(0)
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ソラリス
JUGEMテーマ:映画

スティーブン・スピルバーグ × ジェームズ・キャメロン
主演はジョージ・クルーニーのSF映画です。

ジョージ・クルーニーがSFだなんて、とても珍しいと思います。


かなり前に見た映画なのですが、今でも残っている印象といえば

”静”。


とても静かな映画だったように思います。


宇宙で、宇宙船の中で不思議な現象が起こり始めるんですよね。
それぞれのクルーに。
ジョージに起こった出来事は、最愛の女性が登場することでした。
いるはずのない場所に、その女性が現れる。
彼女がいることを不思議に思うよりも、彼女との時間を慈しむジョージ。

ある人にとっては、この映画はとても退屈だったかもしれませんが、
個人的には好きな映画でした。

ちょっとセンチメンタルなSFってジャンルですね。

もう1度見たいなあ。

SF17:53comments(0)trackbacks(0)
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ミスト
JUGEMテーマ:映画
 
冒頭で、主人公がポスターか看板を描いているシーンで、その奥に
「遊星からの物体X」という映画のポスターがあり、「遊星からの物体X」
の大FANである自分は、おおおおおお!と喜びました。

映画の途中で、主人公デイビッドの子供が、霧(ミスト)の中に潜む
得体の知れない物を「Things」と読んでいるシーンがあったのですが、
これは「遊星からの物体X」の英語タイトルが”Things"なので、これに
引っ掛けたのでしょう。

実際、映画には突如”ミスト”が現れ、その”ミスト”の中には得体の知れ
ない存在が登場し、人々をパニックに陥れます。
結構この辺りはドキドキして楽しめたのですが、この辺をいつまでもいつ
までも引っ張り、いい加減1時間半も引っ張られたら飽きてきまして、
途中でイライラしてきました。

ホラーなんかではありがちな、
@なかなか逃げない
@もと来た場所にまた逃げ帰る
@エンジンがかからない

というのはなかったのですが、Thingsから逃げた暁の、主人公の
選択が、これまた余計にムカツきまして。
安易というか。


ここからネタバレでいきますけど、






なんであんなに必死で怖い思いしてまで逃げて、”拳銃自殺”かよ、
みたいな。
どこへ逃げても霧で、愛する妻も亡くして絶望するのは分かるけどさ、
自殺するならあんただけにしなよ、みたいな。
しかも、その後には、霧も晴れて軍が助けに来る?みたいな展開で
変な絶望感を味わうように脚本してて、それって何よ、みたいな。
何の目的?みたいな。
”これでデイビッドは生涯罪悪感にさいなまれて過ごすのでした、
チャンチャン”って終わり方。安易だし、こんだけの混乱の中で簡単に
Thingsが消える展開も納得いかないしね。


「グローバーフィールド」にせよ「ハプニング」にせよ、似た映画です
けど、ここまで遊んでなかったなあ。
・・・もしかしたら、この映画はコメディなのかも、と思えてきました。


Thingsのポスターを登場させたり、
エイリアン2の、コロニーの人間たちがエイリアンに寄生されて壁に
張り付けられて「助けて・・・」といいながら、お腹の中から寄生虫が
出てくるシーンとか・・・
宗教狂いの女がトイレで祈っているときに、別の人に「誰かと話したい
なら私に・・・」といわれ、ののしり返すシーンもどことなしに笑えるし。

ああ、そうだ。これはブラックユーモア的な映画なのだろう!
そう考えると、楽しめるかもしれません(笑)
うん、確かに、そう思ってみてみると、面白い映画かも。

SF23:17comments(0)trackbacks(0)
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アイ・ロボット
JUGEMテーマ:映画
 
この映画を見るまでは、最初のほうに出てくるロボットが悪さをして
暴動を起こす映画かと思っていましたが、実際見てみるとちょっと違って
いました。

ある刑事(ウィル・スミス)が、街中に普通に歩き、普通に売り出されて
いるロボットの行動に、神経質になっているのですが、あるときに
ロボットの生みの親である博士が会社の高い階から飛び降りて自殺。
彼は、ロボットの仕業だと決めてかかるのですが、周りは信用しません。
そんなとき彼は、博士の部屋に隠れていたロボットを見つけ、その
ロボットも逃げ出します。そのロボット、サニー追う刑事。
サニーを捕まえてみると、意外な事実が判明していきます。



ロボットの映画といえば、詳しく数えて見れば多くあるのでしょう。
アンドリューもそうだし、トランスフォーマーだってそうだし、スターウォー
ズにもロボットが登場しますしね。A・Iもそうです。
アンドロイドとロボットの違いが良く分からないのですが、人間に近い
ロボットならほしいなあって、この映画を見ていて思いました。

でも、この映画のようなロボットが一般の家庭で携帯電話やパソコン
のように普通に普及するには、私の命の長さは足りないでしょうね。
あんな風にロボットが町を普通に歩いている時代って、もっと人間が
イライラしたり横暴だったり無礼だったりするような気もするので、
その時代に生きる人間というのは、特別な気がします。

ロボットが普及した時代はきっと、あの映画のように人々が外を出歩
くことがほとんどない時代なんじゃないかなと思っているので、
街中が今と変わらない設定に、ちょっと違和感を感じました。
(車はハイテクなのに)
まあ、あまり未来未来した町並みに作り上げていると、観る人が
感情移入しにくいからかもしれませんけど。


作品としては、そこそこ楽しめたと思います。
DVDを借りるのもいいと思うし、買ってもいいんじゃないかな。


SF14:03comments(0)trackbacks(0)