● 自己紹介
● 日記の分類−目次−


● 最近の日記
● 過去の日記【月別】
● 最近のコメント
● 最近のトラックバック
●お気に入り
Music is My Life
Music is My Life (JUGEMレビュー »)
福原美穂,sleepy.ab,ローラ・イジボア
外国の声量のある歌手と間違えるほどめちゃくちゃ歌がうまい!ノレる曲ありゃ切なくさせる曲ありで充実した1枚です。自分で曲を書いてるみたいですが、邦楽ならではのダサいテンポではなく、R&Bっぽい感じ。
訪問者数
ブログパーツUL5
AMAZONアソシエイト
● 携帯用CODE
qrcode
● その他

03
--
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--
| 1 / 1 pages |
tape
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
tape
ノウイング/Knowing
JUGEMテーマ:映画
 
ニコラス・ケイジの「ノウイング」を見ました。

ニコラス・ケイジの映画は久しぶりかなあ。「ウィッカーマン」以来かも。
好きなローズ・バーンが出ていましたので、ちょっと得した気分。

マサチューセッツ工科大学の教授であるニコラス扮する男が、
息子が持ち帰ったある紙切れに書かれた数字が、予言を記すもの
であったことに気づき、最後に書かれた(しかも途中で途切れている)
数字に予言された出来事が未だ起こってないことから、
それを食い止めようとローズ・バーン扮するダイアナという女性の
元へいき、その数字を書いた主であるダイアナの祖母のことを
調べ始めます。
そこで、とんでもない予言があったことを知り・・・みたいな話です。

これまでにも、この手の映画は多く出ていたので、斬新ではないです
が、ちょっと聖書の予言を引用していた中で、ラストが「そうきたか〜」
という感じな部分だけが新しかったかな(笑)

今から書くことはネタバレ&ヒントです。白字で書いてます。
読みたい方は、反転させて読んでください。

聖書には、旧約聖書と新約聖書があり、旧約聖書には地球の創造が
描かれ、アダムとイブの話が載っています。
それから何千年の記録が旧約。

そしてそのアダムとイブの話の中で、アダムたちが住んでいたエデン
の園にりんごの木の実の話と命の木の話が出てきますが、この映画
のラストに登場したのは、その種の木の象徴なんでしょうね。
だから、ニコラスの子供とローズバーンの子供が、あの木の元へ
走っていったシーンは、別の星で、彼らはアダムとイブのように
人類再生を担ったという意味ですね。

私たち地球人の祖先アダムとイブも、そうだったのでしょうか。
そう考えると不思議な感覚ですね。

めちゃくちゃ良かった映画ではないので(聖書とか予言とかそういうのを
信じない人には、途中の展開からがっくりするかも?)、GWで暇な時間
がある方くらいが見てみてはどうかな、と思います。




パニックもの22:21comments(0) | - |
tape
ウォー・ゲーム
JUGEMテーマ:映画
 
マシュー・ブロデリックといえば、海外ドラマ「セックス アンド ザ・シティ」
の主人公であるサラ・ジェシカパーカーの夫。

マシューの映画デビュー作であるこの映画は、1983年の映画です。

マシュー扮する少年は、今でいう若き「ハッカー」で、ジョシュアというゲーム
ホストにアクセスし、世界戦争ゲームを始めるのですが、それがアメリカ
の戦争の指令本部のような基地があってそこのコンピューター画面に
映し出されてしまい、シュミレーションゲームのはずが、ソビエトとアメリカ
の戦争が本当に始まったという風になってしまうのです。

結構ハラハラする映画だったし、クライマックスでは息を呑みました。

ラストの言葉
「勝つためには戦わないこと」
が、印象的でした。

この映画がDVDで出ているんですね。
レンタルショップでは見かけたことが無いですが、見たこと無い人は
ぜひ見てください。

パニックもの14:37comments(0) | - |
tape
ハプニング
JUGEMテーマ:映画

M・ナイト・シャラマン監督作品だな〜という印象でした。
映像や不思議な空間が。
良くもなく悪くもなく。

ただ彼の作品で「面白い!!」と思ったのは、シックスセンスのみだった
かもしれません。シックスセンスが良かったので、彼の次の作品を
期待したのですが、どれも印象に残っていません。

役者さんは面白い人を起用しますね。
「レディ・イン・ザ・ウォーター」の主役の女優さんや今回の「ハプニング」
で、マーク・ウォールバーグの奥さん役を演じたゾーイ・デシャネルといい。
「デシャネル」ときいて、「あれ?BONESの主役のエミリーの妹?」と
思って調べてみたら、正解。
ゾーイの方が、ハリウッドでは注目度が高いようです。

化学物質のテロかと思われるような異変が街中で起こり、
人々は自ら自殺したり危険を犯すような行動に出る不可解なことが
蔓延し始めます。
マーク演じるエリオットと、ゾーイ演じるアルマは不穏な関係の中、
友人とその子供と逃げるんですが、結局どこへ逃げても異変はあち
こちで起こり・・・

これって何がハプニング?と思うんですが・・・
まあ日本語で言う「ハプニング」は、予期せぬ出来事が起こるという
意味合いが強いですが、もともとは「(何かが)起こっている」という
単語ですね>英語。
英語頭で考えると、映画の内容とつなげて考えやすかったです。

物語って「起承転結」がありますけど、この映画は「起承」くらいで
終わっちゃう映画でした。

でもなんだか見ちゃうんですよね、不思議と最後まで飽きずに。

まあ、DVD借りて見てみてもいいかとは思います。
駄作、とまではいかないと思うし、飽きずに見終えることができたので。
 
パニックもの18:47comments(0)trackbacks(0)
tape
デイ・アフター 首都水没
ロバート・カーライルといえば、最近彼の作品「23日後」を
見たんですが、どうも後半にだれたイメージがあったのを、
この映画を見て思い出しました。
この映画も、後半にテンションが落ち、パニック映画から
救出映画&父と息子の物語(それも中途半端)で終わっています。

イギリスのある都市が水没している映像や、濁流に飲まれる人々の
シーンは迫力があるのだから、最後まであれで見せて欲しかった。

それがあれば、星印4つになったと思います。

珍しいなと思ったのは、冒頭で数秒、この映画の盛り上がりを
ダイジェストで見せてしまうんですよ。そして映画自体は、その
後の”続き”を見せていくわけです。
最初一瞬、何かの予告編かと思ったんですよ。そしたらこの
映画の概要をダイジェストで流していて、あれ??なにこれ?
と思っていると、続きらしきシーンがゆっくり始まり、なんだか
もったいない気がしましたね。ダイジェストの部分も一部、迫力
があったから。
(つまり、本当は2時間半くらいの映画なのを、最初の45分くらい
の部分を数秒で見せ、残りを普通に流している感じ)

珍しい人をこの映画で見ましたね。
バル・キルマーの元奥さんのジョワンヌ・ワーリー。
バル・キルマーと結婚していた頃は、ジョワンヌ・ワーリー・
キルマーと名乗っていたのですが、離婚してからはキルマー姓
を取って、元に戻りました。
彼女とバルのカップルが、なんだか意外な組み合わせな気がしますね。

しかし、ロバート・カーライルってアクション向きじゃないかも・・・。
顔も体も貧相なので(汗)

まあ、買う必要もない映画かな。
レンタルしても悪くはないと思うけども・・・微妙。




JUGEMテーマ:映画


パニックもの21:00comments(0)trackbacks(0)
tape
フロム・デプス
個人的には、”B級もの””無名役者ばかり”となると、
いくらソフトのパッケージが迫力満載に見せかけられていても、
期待しないことが多い。

そして、それを見終わったときに期待通りではなかったら、
有名俳優が出ていた作品が、実はくだらなかった、というとき
よりも一層、がっかり度が高いのですが、
この作品の場合、見終わった後のがっかり度、というのは
なかったですね。B級で無名役者ばかりでここまで出来れば
いいんじゃない?みたいな。

この映画の見もの、になるサメについては、やっぱりレニー・
ハーリン監督作品「ディープブルー」には劣ってしまいます
けどね。
サメの登場シーン、演出についてはCGで、しかも短時間で
終わらせてしまっているので、実際サメの登場シーンは10分
あるかそこらくらいです。トータルでね。

でも、それ以外のシーンは特別退屈でもなく、まあ100点満点
中の50点くらいじゃなかろうか、と。

あ、気に食わないシーンはあったんですよ。
これは邦画の海猿にもあったんですが、緊迫シーン、死ぬかも
しれないシーンに、主人公たちがジョークを言ってるところ。
これがね、映画を中途半端にさせるので、個人的にはムカツク
んですけど、この映画にも出ちゃいましたねえ。

主役俳優は、ちっとも色男でいい男じゃないのに、それぶってる
のも鼻につきます(笑)。

DVDは、もちろん買いませんな、これくらいでは。
でももしテレビで放送されたなら、一度見てみるのはいいかも
しれないです。




JUGEMテーマ:映画


パニックもの09:38comments(0)trackbacks(0)
tape
ディープ・ブルー
評価:
サフロン・バローズ,サミュエル・L.ジャクソン,トーマス・ジェーン,LL・クール・J,ジャクリン・マッケンジー,マイケル・ラパポート,ステラン・スカルスガルド,レニー・ハーリン
ワーナー・ホーム・ビデオ
¥ 1,215
昔はね、ジョーズ、っていう映画だけでも十分、サメは
怖かったんです。海の上の、壊れそうなボートをガンガンと
攻撃されちゃあ、逃げ場がありませぬ。
水中ライダーキックで逃げることは出来ないのか?!と子供心に
ハラハラしたものです。

ところが今の時代、また恐ろしい脚本を考え付く人がいるもの
で、人食いサメってだけで怖いのに(実際は、海にいるサメで
人を喰うサメっちゅうーのは、ほとんどいないそうですよ。
で、人間が怖がるもんで、面白がって足をつついたりしてしまう
サメちゃんたちなので、人間は”喰われるぅ〜〜!!!”と
パニックになるみたいですが、じっとしてれば被害はほとんど
ないそうです)、このディープ・ブルーでは、ブラウン管では
見慣れない女優が「科学者」として登場し、サメの脳にあれこれ
物質を注入しちゃって凶暴化させてしまうのですよ。

サメは次第に凶暴になり、抑えが利かなくなります。
柵の中の海を泳ぐサメの、なんだか不気味な動き・・・・
そして、研究員のおっちゃんが、
ガブッ!!!
とやられちゃう辺りから、もうまるで自分が水とサメに襲われて
いるほどの気分になってしまいますよ。

これは、なんとまあ、怖い映画でしょう!
さすがは、レニー・ハーリン監督!
あなた、あのロン毛だけはやめてくれたら、最高に素晴らしい
監督だよ!

最後の最後まで、ドキドキを引っ張ります。
あの女優さんの役”博士”の決断も悲しい・・・。

終わったときは呆然、でした。すごすぎてね。
DVD持って、何回見てもいいとおもいますよ。
パニックもの23:59comments(0)trackbacks(0)
tape
フラッド
評価:
モーガン・フリーマン,クリスチャン・スレーター,ランディ・クエイド,ミニー・ドライバー,ミカエル・ソロモン
パイオニアLDC
¥ 1,900
意外にこの映画も忘れられているなあと思ったので、記事をUP.
これは力作で、かなり楽しめたパニックサスペンスです。

原題は「Hard rain」というように、激しい雨が降り続き、街が
洪水状態になるところから話が進んでいきます。
その洪水状態になっていく街の中で、犯罪者があるものを奪おうと
するんですね。そこで、クリスチャン・スレイターが犯人と攻防戦
を繰り広げ、迫力と緊迫感のある仕上がりになっていきます。

水かさが増す中で、逃げ場の無い恐怖。
洪水の怖さをつよく感じました。

クリスチャン・スレイターって、なかなか作品を選ぶ目がある
のか、彼の作品ってあまりハズレがないんですよね。
そういう意味では、見て損はしない1作だと思います。

パニックもの10:31comments(0)trackbacks(0)