● 自己紹介
● 日記の分類−目次−


● 最近の日記
● 過去の日記【月別】
● 最近のコメント
● 最近のトラックバック
●お気に入り
Music is My Life
Music is My Life (JUGEMレビュー »)
福原美穂,sleepy.ab,ローラ・イジボア
外国の声量のある歌手と間違えるほどめちゃくちゃ歌がうまい!ノレる曲ありゃ切なくさせる曲ありで充実した1枚です。自分で曲を書いてるみたいですが、邦楽ならではのダサいテンポではなく、R&Bっぽい感じ。
訪問者数
ブログパーツUL5
AMAZONアソシエイト
● 携帯用CODE
qrcode
● その他

03
--
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--
| 1 / 1 pages |
tape
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
tape
ハムナプトラ3
JUGEMテーマ:映画
 
海外では、ジャッキー・チェンより人気が高いジェットリーを悪役の
皇帝役に迎え、またシリーズ2作目まで登場したレイチェル・ワイズ
と違った女優さんでシリーズの3作目を製作したハムナプトラ。

主役はブレンダン・フレイザーでしたが、息子アレックスが皇帝の墓
を発掘したという設定なので、前作までよりは露出シーンが減った
ように思います。
アレックス役には、オーストラリアの俳優を迎え、見た目というか
体格はブレンダン風で息子という役には良かったですが、ちょっと
年の差があまりないような気がして、ブレンダンが20くらいの子の
親の役にはちょっと設定に難があったかなという感じです。

ミッシェル・ヨー扮する妖女が皇帝に呪いをかけて封印した中国の
墓を、アレックスが発掘してしまったことから、皇帝のよみがえりを
希望する集団と、呪いの封印が解かれるのを防ぐグループとの
戦いへと発展していきます。

やっぱり大群の兵馬俑には圧倒されますねー。
(どこに感心してんだか)

何も考えずにこのアクション・SF・アドベンチャーは楽しめます。
ジェットリーのアクション的なものは皆無に等しかったので、別に
皇帝役は彼でなくても良かったのでは?と思うけど、ジェットリーだ
からこそ、この映画がしまったのかなとも思います。
もしジェットリーとミッシェル・ヨーが出ていなかったら、お金はか
かっているけど、グンと派手さは減ります。

個人的には、シリーズの2作目よりは楽しめました。

ブレンダンの妻の兄役のジョン・ハナが、今回は上海でクラブを
経営しているという設定でしたが、クラブの名前が「イムホテップ」
だったのにはちょっと笑えました。
*1作目のエジプトの皇帝ミイラが「イムホテップ」という名前


これまたシリーズの4作目とか出るのかなあ。
息子のアレックスを違う役者で作るなら、また見ちゃうかも。
アドベンチャー18:59comments(0) | - |
tape
タイタンの戦い
JUGEMテーマ:映画


子供の頃に見に行って”面白かった!”怖かった!”と感じたのですが、
最近また見てみたくなって見ました。

いやあ、今でも十分楽しめる映画だと思います。

古い映画なので、コンピューターー処理(CG)とかなくて、これも特殊
メイクや撮影で魅せている作品です。

ギリシャ神話を題材にして、(わがまま神な)ゼウスの息子ペルセウス
が、アンドロメダ王女と結婚するために、謎を解いたり生贄の刑を
防ぐために冒険していく物語です。

醜い姿に変えられた鬼の容姿の男の登場
ペガサスの登場
目の見えない、人肉を食らう3人の魔女、
死の島の渡りをする骸骨
メドゥーサ
クラーケン

など、数々のモンスター?の登場が面白い。
かといって、ホラーではないので残忍でもないし怖すぎることもなく
楽しめます。

特にメドゥーサの登場シーンは圧巻です。
盾を使った戦術にはドキっとさせられます。

家族で楽しめる映画でもあるので、家族で一緒にどうでしょうか。

私はこのDVD欲しいですね。

 
アドベンチャー13:47comments(0)trackbacks(0)
tape
トロイの秘宝を追え!
評価:
ドン・ボーリンガー
¥ 5,796
(2008-05-02)
このジャケットを見て、インディジョーンズのようなアクションだ
と思う人が大半だと思いますよ。

でも、実は

じぇんっじぇんっ 違う!


こういうのを期待する人は、がっかりするかもしれません。

これは、実在した考古学者シュリーマンが1800年代に、自分の財産を
つぎ込んで、トロイの遺跡を発掘する実話の夢のようなお話です。

子供の頃に小説で読んだトロイヤの街と秘宝と滅びを、実際に実在した
街と信じて、財産をつぎ込んでトルコで遺跡を発掘する物語です。
しかし、アクション性はほとんどないものの、若い妻と心を通わせる
ようになるまでのストーリー展開も十分楽しめ、またもちろん、発掘
にいたるまでの、地元民との交流劇も楽しめるものでした。

3時間くらいあるので、DVDは2枚組みになっていますけど、
飽きないで最後まで見ることが出来ました。

B級映画で面白いものにあたると、なんだか得をしたような気になり
ますわ(笑)


JUGEMテーマ:映画


アドベンチャー23:08comments(0)trackbacks(0)
tape
インディ・ジョーンズ4
(画像は、インディ4のものではありません)

少し前に、インディジョーンズ4を見に行きました。
今年初の映画館での鑑賞だったと思います。
(昨年の「アイム・レジェンド」以来ですから)

レイトショーにもかかわらず、結構観客が入っていて
ワーナー系列の映画館でみたものだから、ディズニーランド
のアトラクションでも始まる前のような気分でした。

最初からテンポ良く始まり、ロシアのKGBと戦う場面で
は、アクションも見られるし笑いもあります。

まあ、ちょっと老いぼれインディ感は否めませんでしたが・・・。

ケイト・ブランシェットがいつもと違う役どころで、彼女自身
この役を楽しんでいたようです。
以前、彼女が製作のコメントで「自分が子供のころに見て
楽しんだ映画に出られるなんて夢みたいだ」と言っていたので
ロシア人の悪役を満喫していたに違いありません。

まあ、どうせならパート1で登場したカレン・アレンじゃなくて
ケイトにヒロインをやってほしかったんですけどね(苦笑)

そう、カレン・アレンも登場しますし、インディを継ぐのか!?
という青年も登場。

謎の都市とクリスタルをめぐって、アドベンチャーが続きます。

ここからネタばれですが・・・






ケイトが最後に、知識を願うシーンや、宇宙人登場のシーンには
賛否があると思うのですが、あれは地球の行く末を暗示するかの
ような形であって、個人的には結構好きな展開でした。
ちょっとミッション・トゥ・マーズのようでしたね
 。」




最後の教会のシーンでは、一瞬、青年があるものを拾ったので、
続編を匂わすのかと思いきや・・・でしたね。

ハリソンで続編を作るとしたら、主人公はもっと若い青年になって
ハリソンは、3作目のショーン・コネリーのような感じで登場に
なるのでしょうけど、もういいんじゃないかな。
続編を作りすぎて、コケてほしくないから。




JUGEMテーマ:映画


アドベンチャー18:20comments(0)trackbacks(0)
tape
インディジョーンズ/魔宮の伝説
1984年 アメリカ

監督 スティーブン・スピルバーグ
出演 ハリソン・フォード、ケイト・キャプショー
   キー・ホイ・クワン(現ジョナサン・キー)

私の中では、この映画は、スピルバーグ作品の最高傑作、とも言える作品です。
勿論、スピルバーグ作品には他にもたくさんたくん、傑作と言われる作品がある
のですが、私にとってこの作品は、私を映画好きにさせた作品なので、それ
くらい思い出深いんですよね。

この映画を見た当時、私は小学生の高学年になっていました。
ハリソン・フォードもスピルバーグも知らなかったのですが、この映画の
しょっぱなから息つく間もない展開に、他の観客と同様、小学生の私は
引き込まれていきます。

高級中華料理店にいた主人公たちは、気づけばもう操縦士のいない小型飛行機
の中で、慌てふためき、岩山に衝突して大破するか、パラシュートも何もない
機内から、はるか下へ飛び降りるかの選択を迫られて騒いでいます。

今でこそ、余分な、出演者たちの会話や状況説明は極力省かれて、展開が
早く進んでいくことで観客の心を掴もうとする映画が多くあるんですが、
当時では、上映されていた数々の映画の中で、この映画ほどテンポ良く展開
していた作品は、まだ少ないような時代でした。
なので、信用は出来ないけど頼れる考古学者を演じるハリソン・フォードは、
当時、あっという間に映画ファンの人気において、不動の地位を獲得ししま
した。

のちに、実生活では、この映画の監督の婦人となった(後に離婚)ケイト・キャ
プショーも、元は高校の教師だったとは思えないほどのテンポ良い演技で、
共演者のハリソン・フォードと息のあったコンビとして、しばらくは観客の
心に残っていました。彼女には、後々良い作品がなかったので残念です。

ハリソン扮するジョーンズ博士たち一行は、魔宮に招待され、そこで見ては
いけない儀式に遭遇してしまいますが、そこでの食事のシーンや秘密の通路
のシーン、また洪水に追いかけられトロッコで逃げるシーンは、今でも思い
出すとワクワクします。




シリーズもパート2になればコケる映画が多い中で、パート1以上の面白さ
と興行収入を得たインディジョーンズ魔宮の伝説。
今のようなCGも使わずに、ここまでのエンターテイメントを見せることが
出来る映画とあって、今でも私の大好きな映画の一つです。


アドベンチャー17:51comments(0) | - |