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Music is My Life
Music is My Life (JUGEMレビュー »)
福原美穂,sleepy.ab,ローラ・イジボア
外国の声量のある歌手と間違えるほどめちゃくちゃ歌がうまい!ノレる曲ありゃ切なくさせる曲ありで充実した1枚です。自分で曲を書いてるみたいですが、邦楽ならではのダサいテンポではなく、R&Bっぽい感じ。
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映画「スプリット」

ジェームズマカヴォイ、すごいね。

全く女装が似合わない(笑)


あ、いきなりごめんなさい。

ジェームズ扮する男が多重人格で、女子高生3人を誘拐して監禁する映画で。それで、ある女性に人格がすりかわるシーンがあって、まー、女に見えなくて!

まあ、女装のテーマの映画じゃないから良いんだけどね。


良い役者さんです、マカヴォイ。


この映画に、多重人格のサスペンスホラーを期待した人は、ラストにかけて「え?」と思うかも知れない‼

「シャッターアイランド」的な、本当にありそうな感じではなくなってきて、ちょっと非現実的に流れます。


でも、そうよなー。究極って、ああいう事になるかもなあ〜と思いながら見ると、まずまず。

そして、監禁した女子高生とのラストも、ちょっと方向性が意外な感じ。でも、好きだけどね。


ちょっと異色な多重人格もの、だったな。さすが、Mナイト.シャラマン監督。



ホラー02:26comments(0) | - |
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死霊館
ジェームズ・ワンの「ソウ」や「デッドサイレンス」の作品が好きだったので、「死霊館」をストーリーもよく知らずに借りました。

始まるやいなや、「ん?これは家に悪霊が住んでいるとか、そんなパターン?」と思うと、すぐにテンションダウン…だって、今までアメリカ映画は何作「家に悪霊がいて家族が恐怖に陥れられる」という映画を作ってきたことでしょうか。
「悪魔が棲む家」にはじまりあれもこれも。。。結末はいつも、家族愛で戦い抜くか悪魔祓いでハッピーエンド。
だから今回は、役者陣の演技を楽しむことにしました。キモい悪霊のメイクと役者の演技のお陰で退屈はせず。そしてストーリーも思った通り。
可もなく不可もなく。

考えてみれば、ジェームズ・ワンは同じような映画を作ってましたね、前にも。タイトルも忘れた(笑)

わざわざ借りなくても良いかも。


ホラー10:51comments(0) | - |
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30デイズ・ナイト
JUGEMテーマ:映画
 
「死霊のはらわた」「スペル」のサム・ライミ監督作品だと思って、レンタル
開始を首を長くして待っていたので、GETしたときはワクワク!
でも蓋を開けてみれば、ライミ監督はプロデュースなんですね。なんか
映画が始まってみて、
「なあんか、いつものライミタッチじゃないよなあ・・・」と思ってたら、監督
ではないことを知って、そこからテンションダウンしちゃいました。

その期待感+日本でのレンタル化にも時間がかかったので、よけいに
期待してたせいか、鑑賞中はちょっとイライラ。ホラー映画としては別に
悪くないんですが、これくらいなら最近では吐いて捨てるほどあるわ〜
みたいな。悪くはないんですけどね。どうもライミ風味を期待したので、
そこにはなかったです。
*ライミタッチというのは、テンポが速くおどろおどろしく、でもどこか笑え
るエンターテイメント性。この作品は、ヴァンパイヤの動きというテンポ
は早かったけど、ストーリー自体は結構ゆっくりしてます。無理に30日
間のヴァンパイヤとの戦いを描くために引っ張っている感がぬぐえませ
んでした。しかも、ずっとシリアスで「どこか笑える」ところは全くないです
ね。真剣勝負のヴァンパイヤ映画です。

・・・と、ここまで書いて、あらすじがちょっと見えたと思うんですが、
30日間太陽が昇らないアラスカ最北の町の冬に、ヴァンパイヤ軍団が
人間狩りにやってくる話です。町の保安官エバン(ジョシュ・ハートネット)
たちが30日目の太陽が昇る日まで戦い生き抜こうとする話です。

ヴァンパイヤ映画、好きな方なんですけどね。近年描かれるヴァンパイ
ヤは残虐すぎるでしょう。
古典的な
1.聖水が駄目
2.にんいくが駄目
3.十字架が駄目
ではウケないのかなあ、映画としてはもう。
光に弱い設定は一緒ですけどね。噛まれたら自分もヴァンパイヤにな
るというところとか。

あ、昔知人に「ヴァンパイヤとドラキュラはどう違うの」と聞かれたこと
がありますが、ドラキュラというのはある伯爵の名前で、残虐に敵の
兵士を串刺しにしたり、その血を飲んだりしたことから”吸血鬼”という
話が作られたようです。ヴァンパイヤは個人名ではないですのでね。

まあとにかく。
結構エグいシーン満載でしたので、エグいのが駄目な人は遠慮した
方がよさそうです。このエグさのせいで、日本での鑑賞に”待った”が
かかってレンタル化に数年の時間がかかったのですから。
ホラー映画としては、星3つというとことで、可もなく不可もなく。まあ、
レンタルしてみるのは有りだと思いますよ。

ホラー20:16comments(0) | - |
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REC 2
JUGEMテーマ:映画
 
一作目、なんの気なしに見たら意外に面白かった「REC」。
続編が出たということで見てみました。

一作目で舞台となった、スペインのあるアパートがまた舞台っていうのが
いいかもしれません。色んな範囲ではなく、10階建てくらいの(1フロアー
に2世帯分の住居空間程度の大きさの)アパート。
エレベーターがなく、木の手すりのらせん階段で上がるような、欧米に
よくありそうなアパートです。

冒頭は、1作目のラストのラストから始まります。
「あ〜、こんな感じで終わったな〜」と思い出させ、1作目では母と風邪
ひきの幼い娘が登場していましたが、その夫と思われる男性も冒頭に
登場。「風邪薬を買いに行ってたんだー」と叫ぶおっちゃんが、それです。

2作目である今回は、そのゾンビ化というか凶暴化する住民の感染を
調べるため、封鎖されたそのアパートに、SWAT4名と保健省の医師
1名が潜入する話です。

感染した住民が沢山いるはずなのに、シーンと静まり返っていることで
かえって不気味さを増すアパート。

医師の言うままに、最上階に迎う一行。

そこで見たものは、住民の凶暴化を招いたのはウイルス感染ではない
証拠の物品など・・・。

医師は、この任務の本当の意味をSWAT隊員に告げます。

ラストまで飽きさせず(まあ、日本人にはなじみが薄いジャンルでの展開
になっていきますが)、最後まで行き着く暇もなく見せてくれます。

暗視カメラでの解き明かしのシーンは、前回にない斬新なアイデアで
個人的には興味深かったです。
暗闇だから見えるもの・・・。なるほど。

一作目より面白かったですよ。

でも、1作目を見ずにこれを見るより、1作目を見てこれを見たら、もっと
面白さが増すでしょう。

この暑い夏に、お勧めの1作です。

ホラー10:51comments(0) | - |
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スペル
JUGEMテーマ:映画
 
出だしから度肝を抜かれる(ちょっと大げさか)始まりで、
「あれ?これってアメリカ映画よね?なのに、この人種は何?
それに、銀行員の女の子が出てくる雰囲気の映画のはずなのに
この登場人物とこの展開は何?」
と思って、思わずDVDパッケージを見直しました。
それくらい、想像してた印象と違う出だしで。


この映画、公開時からずっと見て見たかったんですよね。
映画館での鑑賞を見逃してから、DVD化を待ちわびてました。
だって、「死霊のはらわた」のサム・ライミ監督ですよ。
しかもホラーときた。

サム・ライミの「スパイダーマン」とかは興味なかったんですけど、
彼のホラーは絶品。
怖いし笑えるし。

「死霊のはらわた」シリーズは1〜3までありましたけど、どれも
期待を裏切らないできばえでしたので、彼のホラーを期待していた
のに、彼はその後ホラーを作らなかったんですよね。ブーブー。

そしてやっと、ホラーを製作!
見ないわけが無いです。


邦題は「スペル」ですが、原題は「DRAG ME TO HELL」。
”私を地獄に引きずり込んで”というような感じの意味です。
原題の方が映画の内容により近く、より分かりやすいですね。


銀行で融資審査担当をしているクリスティンの席に、薄気味悪い
老婆が来て、自分の抵当に入った家の差し押さえを延期
して欲しいと願い出てくるわけです。
義眼に、「え、なんでそんな尖った歯の入れ歯?」みたいな入れ歯
と薄汚れた手や指、ハンカチを持つ老婆。
怖いというより、気持ち悪い。

すでに2回も延期していたため、彼女は融資を断ったが
ために、その薄気味悪い老婆から、呪いをかけられてしまい、
その日から恐ろしいこと三昧に遭うわけです。


あの老婆、いったい何者なのか疑問が残ります。

ここからネタバレなので白字にします。読みたい方は、ドラッグ
して反転してください。


そもそも、あの老婆の遺体の顔と銀行にきたときの顔が違うし、
あの老婆は何故あんな呪いをかける術を持っていたのか??
あの孫娘は、どうしてクリスティンが過去に太っていたことを
知っていたのか。また、クリスティンが太っていた過去は、
映画のストーリーとなんの関係があるのか?
そこが気になります。


あの入れ歯の出し入れのシーンや、入れ歯が外れるシーン、
びっくりするほど飛び出す鼻血のシーン
、などなど、どこから
笑える演出です。死霊のはらわた、を思い出します!

もう何度も「死霊のはらわた」シリーズを子供のときから見てるん
ですが、もう1度見たくなっちゃいました。
蜘蛛男の映画(スパイダーマン)製作に浮気しちゃったせいか、
スペルは死霊・・に比べてちょっと落ちますけどね。
でも、見せ方はライミならではの見せ方で、いまどきの映画には
ない手法です。

彼、作りながら面白がってるよ、絶対。
ホラーなのに笑えてしまうし、でもその笑いは今では彼の作品でしか
見られないなー。
ちょっと懐かしいテイストでもあります。


怖がりの人も、ぜひ誰かと一緒にこの映画を見て騒ぎ、ストレス
発散してください。
ホラー22:15comments(0) | - |
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フロム・ダスク・ティル・ドーン
JUGEMテーマ:映画
 
”From Dusk Till Dawn” 〜夕暮れから夜明けまで〜

という意味のタイトルであるこの映画。
この英語の単語を知らなかったので、どんな映画かの知識もなく見てみたら
ビックリ。とても面白かったです。

ジョージ・クルーニーとタランティーノ扮する強盗が、夕暮れに立ち寄った
怪しげなバー。そこには、とんでもないことが待ち受けていたんです。

これは予備知識なしで見たほうが面白いかもー。

あ、これはホラーアクションなので、怖がりの人はちょっと止めたほうが
いいかな。
でも、怖いといってもホラー色はそんなに濃くないんですけど。
ちょっとどこかコメディーチックだし、パニック系でもあり・・・。

タランティーノの手のひらに穴があくシーンに、ちょっとウケました。

ジョージ・クルーニーの印象は、特別濃い映画ではなかったなあ。
バーの客たちがすごすぎて。
バーの客に扮している役者さんは、タランティーノ映画でおなじみだったり
メキシコ系映画?(デスペラードとか)に多く出演しているので、
「あ、この人みたことあるー」みたいな。

楽しんでください。レンタル屋では何故か見かけない作品ですが。
ホラー06:36comments(0) | - |
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スリープレス
評価:
ダリオ・アルジェント,フランコ・フェリーニ
¥ 9,768
(2002-12-21)

JUGEMテーマ:映画

サスペリアでお馴染み?のダリオ・アルジェント監督作品である、
「スリープレス」。

今時の映画は、どんでん返しとか演出が凝っているので、この映画
にはそれを超える特別なものはないんですけど、とになく例の”アル
ジェント調”のカメラワーク演出が、本当にぞくっとさせます。

ある娼婦が、変態プレイをやろうとしてきた客の下から逃げ帰るとき
慌てて持ち帰ってしまった客のあるものから、その客が17年前に
連続殺人を犯した犯人であることを知ってしまいます。
慌てて特急列車に飛び乗る娼婦。携帯で、友人アンジェラにことの
次第を話し、次の停車駅に迎えにきて!と必死にお願いします。
ところが犯人は、携帯に電話をかけてきて「逃げられやしない。殺し
てやる」と言い残して電話を切るのです。

この辺りから心臓バクバクもののスリルと恐怖が味わえます。
画面も暗いし、殺害シーンもある意味「SAW」より残忍な印象で
ぞっとします。

久しぶりに怖い映画をみたなー。

 
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シャッター
JUGEMテーマ:映画

ハリウッド映画なんですけど、ほとんど日本映画風な感じでした。
それもそのはず、監督もプロデューサーもスタッフも日本人。

主演は、現在ダイアン・クルーガーの恋人であり婚約したのではない
かと噂されているジェイソン・ジャクソン。
ジェイソン扮する写真家が新妻と日本に旅行し写真を撮ると、写真に
白い影が写ったりすることから物語は始まります。

その影の主は、実は”人”なんですが、それを奥菜恵が演じています。
「じゅおん」でホラー映画に出演済みとはいえ、ハリウッド映画に進出
というのが意外でした。映像では最近見かけなかったので。

でも、そのゴースト(幽霊)を哀愁漂わせて演じているところに、
女優としての力を感じた気がします。
もっと彼女と写真家のシーンがあれば、彼女の愛憎と哀愁の意味
が伝わりやすかったけども、サスペンス性もあった映画なので、
そういう”愛憎”が分かるシーンが少なめでした。


無理に怖がらせようとするシーンがないように感じました。
でもそれがかえって、気味が悪かったり。
連続写真の謎解きのシーンとか、”メグミ”の実家に訪問したときの
出来事のシーンとかね。

DVDを買うほどの映画ではないけど、レンタルしてみてもいいんじゃ
ないかなと思います。


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シャイニング
JUGEMテーマ:映画
 
かなり長い映画でした。これも随分昔に見たので、インパクトのある
シーンしか覚えてないんですけど。

これも、「世間では評価が高いといわれているスティーブン・キン
グ作品」であり「キューブリック監督作品」ですが、、私はこの2者
作品がどうも自分にはピンとこないと思っているのですが、これは
結構面白かったです。

でもかなり長い映画なので途中は随分と退屈しましたけど。
映画館やテレビ放送を合わせて、3,4回くらいは見ています。

雪の中にポツンとある家の管理人として、作家に扮するジャック・
ニコルソンが妻と子供と引っ越してきます。
でも、その家はイワクツキで、前の管理人が気が狂って家族を殺した
という家です。

そしてジャック自身も次第に影響されておかしくなり始め、
子供も「Marder(マーダーと読みます。意味は”殺人”)という単語
を逆さまに読んで繰り返し続けるというおかしな言動ありで、
ちょっとずつ気持ち悪さが増していきます。

血の海のシーンとか、ラストシーンは印象に残ってます。
っていうか、奥さん役の女優が何よりも気持ち悪いです(爆)

キューブリック作品は、どうも長いんですかね。
それに耐えられる人は、一度ごらんになってください。

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アイス・ステーション(スティーブン・キング)
評価:
スティーブン・キング,アダム・グロスマン,ダリル・ソラー
¥ 2,940
(2003-07-24)

JUGEMテーマ:映画

これ、10年くらい前の映画なんですね。最近の映画かと思って借りたら
結構前の映画でした。

スティーブン・キングの作品ってだけで「ああ、コケるだろうなあ」と思った
のですが、南極のような雪の要塞という設定に弱い私は借りてしまいまし
た。
考えてみれば、スティーブン・キングは嵐や雪の設定が多いかも知れま
せん。というのも、ミステリー作家のジェフリー・ディーヴァー曰く、
「先が見えない状況、状態」は人を怖がらせる要素ということなのですが、
まさにそれですよね。
「この人がこの先、どう豹変するのか」という怖さや、「この先自分はどう
なってしまうのか」という見えない怖さを利用した映画だったと思います。

しかし所詮は「スティーブン・キング」の映画。
B級の域は超えていませんでしたし、最後が「ミスト」同様、私にはなんか
物足りなかったです。


南極かどこかにある雪のアメリカ軍事基地。
そこで異常事態が起こって、軍警察の二人が救援に向かうのですが、
基地のクルーが6,7人いる中で、2人しか基地にいません。
脱出しようという基地のメンバー(衛生兵と技術士)の訴えをよそに、
軍警察の二人は状況を確認するとかいなくなった人を探すといって要望
を聞きません。

基地の外にある別の建物に行って、様子がおかしくなったドクターは
そこから戻ってこず、他のメンバーは死んだはずなのに生き返り・・・。

死人がよみがえってクルーを襲います。

雪の中なので逃げるところは限られていて、その辺の怖さはあるんで
すが、なんかどうもストーリーがお粗末。
挙句には、あの結末には「え、そういう方向なん(汗)」みたいな。

ドクターの過去をストーリー化したほうが、かえってミステリアスで
不気味で哀しげで良かったのに・・・。

DVDをわざわざ借りるほどではありません。
 
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