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Music is My Life
Music is My Life (JUGEMレビュー »)
福原美穂,sleepy.ab,ローラ・イジボア
外国の声量のある歌手と間違えるほどめちゃくちゃ歌がうまい!ノレる曲ありゃ切なくさせる曲ありで充実した1枚です。自分で曲を書いてるみたいですが、邦楽ならではのダサいテンポではなく、R&Bっぽい感じ。
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ブラッド・レンフロの急死
レンフロ
JUGEMテーマ:映画


まず、最初に言いたいことは、「惜しい俳優をなくした」ってこと。
そして、こんな時期に不謹慎だが「彼は格好いい(ハンサム)」だってこと。
多くの女性が、彼に惚れこんだのが分かる。

多くの子役が、彼と同じようにアルコールやドラッグに走る。
有名なところでは、ドリュー・バリモアがそうだ。
彼女は、E.T.で鮮烈でビューを飾った後、炎の少女チャーリーで
主役。一躍有名人になった。
しかし、10代になったばかりのころに、アルコール依存症になり、
リハビリを受けた。彼女は今、立ち直って新たにキャリアを積みなおして
いる。
また、他の子役で言えば、「ホームアローン」のマコーレー・カルキン
も私生活は悲しいものになっているし、最近では「シックスセンス」の
ハーレイ・ジョエル・オスメントが、ドラッグや飲酒で堕ちてしまっている。
何がそうさせるのだろう。

ドリュー・バリモアは芸能一家で育ち、裕福な家庭だったはずだし、
カルキンもそうだ。しかし、だからと言ってそれが決して幸福の
道の印ではない、ということが分かる。
きっと、芸能一家の家庭で育つことは、かなり大変な虚栄の中に
歩まなければ成らない幼少期を送ったに違いない。

レンフロの場合は、彼らとはまったく違った家庭環境だったようだ。
父親と母親は、彼が5歳のときに離婚している。
父親が、麻薬中毒だったことが原因だ。
彼は、祖父母の元で育てられるようになったようだが、彼はきっと
思ったに違いない。
「父親のようになってはいけない」「なってたまるか」と。

その証拠に、彼は麻薬撲滅キャンペーンのCMの脚本を自分で書き、
出演までこなしている。10代の頃に。
それがきっかけで、知り合いの警官から俳優の道を勧められ、
「依頼人」で華々しくデビューすることが出来た。
主演は、スーザン・サランドンだ。なのに、彼は、大きくその
存在感をアピールし、主演は二人なのだと思わせるほどだった。
その後、マイフレンド・フォーエバーやゴールデンボーイで堂々の
主役。

その後、彼に何が起こったのだろう。

多くの子役達や一発当てた有名人の、その後の堕落を人々は見たり
読んだりしているお陰で、彼に何が起こったかはある程度、想像が
出来る。

彼は、一番嫌っていたであろうドラッグに手を出す。
(彼の周りには、ドラッグに普通に手を出している人が大勢いたに
違いない。現に、ハリウッドとドラッグは切れない関係だ。周りの
者は、躊躇することなくレンフロにそれを勧めたことだろう)
でも、レンフロ一家を離散に追い込み、一番親の愛情が欲しい時期に、
家族バラバラの生活を余儀なくされた原因のドラッグ。
彼はそれに手を出したとき、何を思ったのだろうか。。。
「父親のようになってはいけない」「なってたまるか」と思って
いたであろう幼少期の決意は、過信という形に変わってしまって
いたのかもしれない。
「ほんの小さなことさ」「俺は、なんだって出来る」「そう思えば、
簡単にドラッグなんてやめることが出来るんだ、俺は」。

彼の幼少期の経験は辛いものだったはずだ。
でも、彼はそこから違う意味で「宝」を学んだ。
ドラッグのもたらす孤独を。
しかし、ドラッグに溺れた父を持った経験は、本当の宝、に
ならなかったのかもしれない。
傍にいて、ドラッグが孤独しかもたらさないことを教えるだけでなく、
それを摂取させようとする誘惑を跳ね除ける力を持つことが、
本当の強さであることを、誰も彼に心から教えることはなかった。

多分、そんな中でも彼は分かっていただろう。
栄光の陰で、いかに自分が弱い人間かを。
そして弱さを隠すために虚勢を張り、窃盗などに手を染める。
弱い自分を認めたくなかったレンフロ。

彼は何度立ち上がろうとしただろう。
映画「BULLY」では、激しいセックスシーンを演じている。
美青年レンフロの残影は、そこにはない。
なりふり構わず、彼は演じた。
そして、その作品ではアシスタント・プロデューサーもやっている。

BULLYは、誰でもに鑑賞された映画ではないはずだが、
見たほとんどの人は、彼の演技、彼の存在に圧倒されただろう。
彼は、再起をかけたに違いない。
「父親のようになってはならない」なってたまるか」と。

彼は、奈落から這い上がろうとした。
その結果、映画出演の話が、定期的に来るようになる。

しかし、そんな彼を掴んで放さなかったものがあった。
彼は、そこに気づかない、いや気づいていただろうけども、
彼の幼少期の経験がもたらした「人一倍の寂しがり屋」な
部分が、彼の判断を鈍らせたかもしれない。

彼は、再起をかけたとき、崖から必死で這い上がって、崖から
出来るだけ遠く離れようとしたに違いない。
でも、彼はたった一つのミスを犯してしまった。
彼は、崖から遠く離れようと走る際に、崖に背を向けて走った
のではなかったのだ。
崖のほうを向きながら、後ろ向きで走っていたのだ。
離れようとしても、顔は崖のほうに向いている。
そんな彼の目に映ったものは何だったのか。

それは、彼の足を引っ張る悪い友達、だった。
彼は、寂しかった。
それを、断ることが出来なかった。
独りになりたくなかったから。

彼が自宅で死んだとき、多くの友人が彼の自宅に滞在して
いたという。良い友人だったのか、それとも・・・?

彼は本当は優しい人だったに違いない。
本当に優しい人は、こんな目をしている、と私は思う。
それは、多くの悲しみを経験した人間が、人の痛みも分かる
からだと思う。
寂しい色をした彼の目の奥には、優しさがあったはずだと。

俳優としての彼の人生を、覚えておきたい。
そして、ブラッド・レンフロという一人の人間としての人生も、
覚えておきたい。
そうすることで彼は、寂しさから解放されるのだろうと思う。

あああああ、本当に惜しい”人間”を亡くしたと思う。本当に。





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ブラッド・レンフロ
【ウォーター・ホース】ブラッド・レンフロが死んでしもたーil||li(つิ?^ิ`。)il|lil まだ25歳だったのに・・・. ワタシの愛するリバ...
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