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評価:
クァク・ジェヨン
¥ 2,199
(2006-10-27)
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先が十分に読めてしまう映画なのですが、なんか泣けてしまう
映画でした。
暗殺者の男が、広場にいる絵描きの女に惹かれてしまい、
陰ながらずっと彼女を見守り、愛を示すお話の展開です。
刑事が登場し、その絵描きの女性と交流していくシーンでは、
なんでそうなるんよ!って思わずあの俳優を悪者に思えて
しまうんですよね。
あの刑事役の俳優、「氷雨」に出ていたときに「いいなあ」
と思いました(ちょっと、韓国俳優のハン・ソッキュにも似て
いますが)が、この映画ではただの邪魔者ですよ(苦笑)。
暗殺者のウソンは、かなり男前で格好いいですね!
惚れ惚れします。
また、絵描きの女を演じた・・・・あ、名前ド忘れ・・・
チョン・ジヒョン?チャン・ジヒョン?
も、この映画では初めて「かわいい」って思いました。
(猟奇的な彼女のときは、イマイチだったし、4人の食卓の
ときは、すごい女優だ!と感心したけど、かわいいとまでは
思わなかったし)
シンプルなラブストーリーですね。
なんかアナザー・バージョンだかなんだかも出ているみたい
ですが、そちらも見たいですね。レンタル屋には置いてない
んですが。
しかし、韓国の名前でチョンやらチャンやらがあると、
その役者の名前は覚えられない自分・・・。