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Music is My Life
Music is My Life (JUGEMレビュー »)
福原美穂,sleepy.ab,ローラ・イジボア
外国の声量のある歌手と間違えるほどめちゃくちゃ歌がうまい!ノレる曲ありゃ切なくさせる曲ありで充実した1枚です。自分で曲を書いてるみたいですが、邦楽ならではのダサいテンポではなく、R&Bっぽい感じ。
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症例A
評価:
多島 斗志之
¥ 760
これは、私の好きな本なんですよ。
ある精神科医と「亜佐美」という精神疾患を持った患者をめぐる
話なんです。

統合失調病(昔でいう精神分裂病)なのか、境界例(パーソナリティ
障害)なのか、はたまたある症例なのか・・・。亜佐美を巡って、
主人公の医師が悩み、進む話なんですが、本当にその感情の動きを
よく描けていると思いました。

精神科医とて所詮は人間。亜佐美の症例に、彼は振り回されないように
しつつも、やはり振り回されかけています。そして、彼は疑い、また
信じ、また試し・・・。
同じような経験をしたことがある私は、彼を応援したい気持ちに駆られ、
また彼の行く末が非常に気になって、最後まで一気に読み進めました。

後半からは、普通では信じられない症例が物語りに組み込まれていき、
なかなか感情移入して読めない部分もある(ピンとこないっていう
んでしょうか)んですが、やっぱり主人公の先生の気持ちはすっごく
よく分かって、最後に彼が取った行動は、私が取った行動と同じだった
ので、「自分のやり方は間違っていなかった・・・」と思って、
ジーンと来ちゃいました。。。

そういう意味でも、この本はすごいリアリティがありますね。
あとがきでも、この本ほど精神病連をリアリティに描いた本には
そうそう会わないと書かれてありました。

でも、自分の身の回りに、統合失調症やパーソナリティ障害の人が
いない、またはそのような人と接したことが全然無い人には、この
本はイマイチに思えるかもしれません。


・・・この本は、異色サスペンスであり、そしてある意味ラブストーリー
でもあると思います。

そういった症例の方々と付き合いがある方々、過去に付き合いがあった
方々には、非常に納得のいく出来栄えの作品ではないでしょうか。
多島斗志之の本02:00comments(0)trackbacks(0)
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