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Music is My Life
Music is My Life (JUGEMレビュー »)
福原美穂,sleepy.ab,ローラ・イジボア
外国の声量のある歌手と間違えるほどめちゃくちゃ歌がうまい!ノレる曲ありゃ切なくさせる曲ありで充実した1枚です。自分で曲を書いてるみたいですが、邦楽ならではのダサいテンポではなく、R&Bっぽい感じ。
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グエムル-漢江の怪物
評価:
ソン・ガンホ,ピョン・ヒョボン,パク・ヘイル,ペ・ドゥナ,コ・アソン,イ・ドンホ,イ・ジェウン,ポン・ジュノ
¥ 1,782
韓国映画って、結構エンターテイメント性があって面白いので
好きなんですけどね。芸術性もあったり。

でもこれはぁ(汗)
これはいただけない。
あの予告CMで、怪物が襲ってくるところで期待したのですが、
実際映画の中で迫力があったのは、あのシーンだけ。
あとは淡々と、しかもコミカルなのに笑えない映画に仕上がって
しまっていて、こんなにがっかりした韓国映画も久しぶりでした。

汚染された川で怪物が育ち、その怪物が娘を誘拐するので
助けるどうしようもない父親の話。

怪物にちょっと同情もしちゃう内容だったかな〜。




JUGEMテーマ:映画


韓国映画12:56comments(0)trackbacks(0)
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ボーイズ・ドント・クライ
評価:
ヒラリー・スワンク,クロエ・セヴィニー,ピーター・サースガード,キンバリー・ピアース
¥ 994
こんなに、見た後に後味の悪い思いをしたのは、「ダンサー・イン・ザ・
ダーク」か、この映画くらいです。

しかもこの映画は実話を基にしているっていうから、余計に重い。

非常によく出来た脚本であり、映画でしたが、同性愛が気持ち悪いので
評価は星3つにしています。

閉鎖的な田舎町で、自らを”男”と称して、人々に溶け込んでいく
ヒラリー・スワンク扮する青年。普通に見ても、「この人って女の
人・・・じゃね?(汗)」と思うのですが、そこはまあまあ(苦笑)。

気持ち悪かったのが、やっぱり股間に”ブツ”を忍ばせて、男性である
ふりをするところや、クロエ・セヴィニー扮する女の子を騙して、
セックスまでしてしまうところがキモイです。

で、次には女であることがばれたあとに、主人公が受けるある事件・・・
これも見るに見れない(汗)

んで、最後は後味が悪いときたもんだ。

Mな人にはいいかも(汗)




JUGEMテーマ:映画


社会派ドラマ01:53comments(0)trackbacks(0)
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俳優/エドゥアルド・ノリエガ
エドゥアルド・ノリエガ

スペイン出身の34歳、男前俳優。
トム・クルーズがペネロペ・クルスを見初め、リメイクした映画
「バニラスカイ」の元となった映画「オープン・ユア・アイズ」で
トム扮する役を演じていた人。

最近、「バンテージポイント」が公開され、彼の注目度は高まると
思われるが、先日アカデミー助演男優賞を受賞したハビエル・バルデム
同様、スペインでは既に人気のある俳優。

彼の好きな映画はスペイン映画の「アナとオットー」だそうで、
自分の経験に似通っている部分があったため、映画を見たときは
泣いてしまって映画館を出ることが出来なかったそうです。
(アナとオットーは、ナイワ・ニムリ主演のフィンランドを舞台
にした美しく悲しい恋愛映画です)


今後が期待される。
今のところ、演技というよりかは、そのハンサムなマスクに注目が
行きやすい状態だけど・・・。

映画「NOVO」では、スペイン映画では珍しくないことだが、
”すっぽんぽん”(全裸)で海岸をはしゃぐシーンがある。



class="jugem_theme">JUGEMテーマ:映画


役者紹介22:28comments(0)trackbacks(0)
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普通の人々
評価:
ドナルド・サザーランド,メリー・タイラー・ムーア,エリザベス・マクガヴァン,ティモシー・ハットン,ジャド・ハーシュ,ロバート・レッドフォード
¥ 1,349
これはさすがに、アカデミー賞を受賞するだけの作品ですね。

タイトルは「普通の人々」。原題も「オーディナリー・ピープル」
という、いわゆる「普通の人々」です。

どこにでもいそうな普通の家族が持つ問題をテーマにした映画で、
この家族の中に起こる出来事や、家族のメンバー1人1人の考え方や
思い、行動は特別なことではなく、誰もが感じたことのあるのでは
ないでしょうか。

私は、この主人公のように、兄を亡くしたという経験はないのですが、
この家族の中に起こっている感情が、自分も経験したことがあるよう
なものなので感情移入し、子供ながらに泣けてきた映画だったのを
思い出します。

主人公の青年の家族構成は、両親と兄と自分の4人家族。
母は、優等生の兄を溺愛しているのですが、弟と兄が二人で遊びに
出かけた際、出先で水難事故に遭い、兄が死んでしまう、という
大きな出来事が起こってしまいます。

兄を助けることが出来なかった自分を責め続ける主人公。
兄を溺愛していた母との関係も、気まずいものとなり、主人公の
青年はそれに耐え切れず、自殺未遂騒動を起こしてしてしまいますが、
それでも母親は彼に同情せず、彼をずっと許せないでいるのです。

カウンセリングに通いながら、自分の心の嘆きと向き合わなければ
いけなくなった青年。母親との確執を克服していく様子を描いた
この作品に、感動する人は多いと思います。

また母親の問題も結構リアルで、「ああ、どこの家でも母親ってのは
こうなんだ・・・」と思ってしまう場面が数々、登場します。
またその夫が吐く気持ちも、多くの人が、もしかしたら共感できる
かもしれません。

そう、この映画に登場する家族は、どこにでもいる家族なんです。
問題の種類は、それぞれの家庭で違えども、感じるものは共通して
いて。
そして、それを「離婚」や「家庭の崩壊」へ向かわせるのか、それ
とも苦労してでも築き上げていくのか・・・
それを、この映画の青年は、私たちの代わりに経験し、表現し、
苦しみ、そして何かをつかんでくれます。

どんな家庭でも大なり小なり傷を抱えていて、それは特別なことで
はなく、もし悩みに思うならば乗り越えられるんだよ、でもその
為には、もしかしたら辛い道のりを歩まなければいけないけども、
それだけの価値があるんだよ、家族ってのは・・・・。そんなメッセージ
も、感じられるかもしれませんね、ご覧になった方は。



JUGEMテーマ:映画


人間ドラマ01:31comments(0)trackbacks(0)
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西太后
評価:
リュウ・シャオ・チャン,リャン・ジャー・ホー,チェン・イエ,パン・ホン,マーガレット・リー,リー・ハンシャン
¥ 12,584
これ、かなり子供のころに見たので、あまり覚えてないんですよ、
実は(笑)。

でも、「西太后は狂気の女」っていうイメージが出来てしまった
ほど、彼女の残虐さは頭の中にインプットされてしまいました。

そもそも西太后は、王と結婚してはいけない部族か何かだったん
ですけど、それでも彼女は権力をほしいままにしていく図が
描かれています。

その「権力維持」のために、彼女が何をしたかが、非常に恐ろしく、
ドラキュラ伯爵並みですね(笑)。

ドラキュラ伯爵って、敵兵を串刺しにしてさらし物にしたのは
有名ですが、西太后は、自分の憎い女(自分より愛されていた
王の愛人)の両腕と両足を切って、でも死なないように生きながらえ
させ、胴体が入るくらいの壷にいれ、保存して生かしておくの
ですから、やることがさすが、大陸の人間・・・残虐です。

ほかにも、「ええええ?その人も殺すの!?」と思うほど、
自分の権力を愛し、人は愛さなかった西太后。

彼女の壮絶な人生を見ることが出来る映画だと思います。
結構、淡々と話は進むんですけどね。
内容は「淡々」じゃないですよ(汗)




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歴史ドラマ17:59comments(0)trackbacks(0)