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Music is My Life
Music is My Life (JUGEMレビュー »)
福原美穂,sleepy.ab,ローラ・イジボア
外国の声量のある歌手と間違えるほどめちゃくちゃ歌がうまい!ノレる曲ありゃ切なくさせる曲ありで充実した1枚です。自分で曲を書いてるみたいですが、邦楽ならではのダサいテンポではなく、R&Bっぽい感じ。
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ショーシャンクの空に
評価:
フランク・ダラボン,スティーブン・キング
¥ 1,300
”この映画、大好き!”って人も多いと思います。

無実の罪で投獄されてしまうスタートなのに、なぜか最後は
そんな理不尽なことさえも忘れてしまう展開の物語。

ティム・ロビンス扮する男が、妻殺しの容疑で懲役を食らいます。
そして”刑務所”なのに、ある意味”無法地帯”。逃げ場がありません。
刑務所は弱肉強食の世界で、そこでどんぞこに落ちていくのを、視聴者
は想像するのですが、主人公には面白い?展開が待っています。

モーガン・フリーマン扮する受刑者との友情を絡めながら、
最後に主人公が、このDVDの写真にあるように手を広げて
雨を仰ぐシーンには、皆さんすがすがしい思いになることでしょう。

この映画は、サスペンスというかヒューマンドラマというか、
よく分からないのですが、ジャンルを超えて十分楽しめる映画
でした。


JUGEMテーマ:映画


サスペンス22:41comments(0)trackbacks(0)
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ジョニーは戦場へ行った
評価:
ダルトン・トランボ,ダルトン・トランボ
¥ 3,416
戦争の傷を描いた映画なんですけど、今これを見たら退屈かもな〜。
モノクロで、あるシーンが延々と続くから。
それでも、傑作と歌われるだけ、この作品には惹かれるものが
あるのは事実。

ジョニーは、戦争へ行き、体のほとんどを無くしてしまうのですが、
奇跡的に生き残ってしまいます。
そして、ずーっと一生を隔離された病院(軍の施設だったかなあ)
ですごすんです。

目も見えないから、昼なのか夜なのか分からないけども、
光が当たって、その暖かさで昼を知るジョニー。

すっごく考えさせれる深く切ない映画でした。

これは、15年ほど前に見たのですが、実はもっとふる〜い映画。
モノクロですからね。
でも、今でも心に訴える作品です。

もう1回見てみたいです。




JUGEMテーマ:映画


人間ドラマ00:10comments(0)trackbacks(0)
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エイリアン2
いやあ、こんなに最初から最後まで飽きずに一気に見たSFも
珍しいです。

エイリアンの1より2を先に見たせいか、冒頭の、シガーニーの
お腹から〜っていうシーンで、まずビックリします。
で、次にはもう宇宙に「エイリアン退治」に向かってますからね。

あの怖い怖いエイリアンがいた星に、何十家族と住んでいると
いう恐ろしさ。慌てて星に向かったものの、住民らしき姿は
見当たらず、最初はヘラヘラとしてエイリアン退治を舐めていた
クルーも緊張し始めます。

そして、生命体が反応するレーザーを持って、住人が住んでいる
はずの基地に向かうと、生命反応があるんですよ。
「おおお。みんな生きていたか〜」と思いきや、なぜか住民は
一箇所に固まっている反応を示すレーザー。

何故だろうと思って進んでいき、生命反応を示す場所まで行き
ますが、到着しても誰も居ない。
どうして??と思っていたら〜〜〜〜。

もうここから「ぎょえーーー」って感じで、エイリアンの恐ろしさ
をめっちゃ味わいますえ。

なんか最新技術や科学を知らないリプリーが頼りなく見えた
のも最初だけ。
1番頼れるしーーーーー。
彼女のそばに居れば怖いものなし、、、といいたいところですが、
彼女のそばにいると、無茶につき合わされもしてハラハラ!

もう最初から最後まで、エイリアンの恐怖と戦いっぱなしの観客。
これはもう20年くらい前の映画ですが、今でも十分楽しめるほど
のできばえです。

そして、この作品でジェームズ・キャメロンも大人気監督の座を
不動のものに!

まだ見てない人で、SFホラーが平気な人は、ぜひ見てください。


JUGEMテーマ:映画


SF23:56comments(0)trackbacks(0)
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コピーキャット
サイコ犯を描いた作品である「セブン」と同じ頃に上映された
ため、こちらのほうはいまいち、セブンほど話題にはなりません
でしたが、面白かったです。
脚本もよく描けていました。

シガーニーといえば、エイリアンシリーズのイメージが強いんで
すが、ここでは連続殺人犯のプロファイルをしてる大学教授やらを
演じていまして、結構それが似合っていたりしました。

連続殺人犯に関する講義をしているときに、連続殺人犯から
狙われてしまい、以降パニック症候群に陥ったシガーニーが、
また同じ連続殺人犯と戦うはめになり、刑事とともに犯人を
明かしていく話です。

犯人が誰か、という推理のものではなく、見えない犯人の
犯人像(プロファイル)を明らかにしていくことが、この
映画の面白さですね。誰が犯人かではなく、犯人が何を考え、
何故犯罪に走り、何を行ったかを描いているわけです。

こんな緻密な計画をしている殺人犯には、まだ日本では
お目にかかってないですが、アメリカではよくあるのでしょう
か。恐ろしいです。

この映画なら、DVDを買ってもいいかなと思います。



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サスペンス23:34comments(0)trackbacks(0)
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インディ・ジョーンズ4
(画像は、インディ4のものではありません)

少し前に、インディジョーンズ4を見に行きました。
今年初の映画館での鑑賞だったと思います。
(昨年の「アイム・レジェンド」以来ですから)

レイトショーにもかかわらず、結構観客が入っていて
ワーナー系列の映画館でみたものだから、ディズニーランド
のアトラクションでも始まる前のような気分でした。

最初からテンポ良く始まり、ロシアのKGBと戦う場面で
は、アクションも見られるし笑いもあります。

まあ、ちょっと老いぼれインディ感は否めませんでしたが・・・。

ケイト・ブランシェットがいつもと違う役どころで、彼女自身
この役を楽しんでいたようです。
以前、彼女が製作のコメントで「自分が子供のころに見て
楽しんだ映画に出られるなんて夢みたいだ」と言っていたので
ロシア人の悪役を満喫していたに違いありません。

まあ、どうせならパート1で登場したカレン・アレンじゃなくて
ケイトにヒロインをやってほしかったんですけどね(苦笑)

そう、カレン・アレンも登場しますし、インディを継ぐのか!?
という青年も登場。

謎の都市とクリスタルをめぐって、アドベンチャーが続きます。

ここからネタばれですが・・・






ケイトが最後に、知識を願うシーンや、宇宙人登場のシーンには
賛否があると思うのですが、あれは地球の行く末を暗示するかの
ような形であって、個人的には結構好きな展開でした。
ちょっとミッション・トゥ・マーズのようでしたね
 。」




最後の教会のシーンでは、一瞬、青年があるものを拾ったので、
続編を匂わすのかと思いきや・・・でしたね。

ハリソンで続編を作るとしたら、主人公はもっと若い青年になって
ハリソンは、3作目のショーン・コネリーのような感じで登場に
なるのでしょうけど、もういいんじゃないかな。
続編を作りすぎて、コケてほしくないから。




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アドベンチャー18:20comments(0)trackbacks(0)