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Music is My Life
Music is My Life (JUGEMレビュー »)
福原美穂,sleepy.ab,ローラ・イジボア
外国の声量のある歌手と間違えるほどめちゃくちゃ歌がうまい!ノレる曲ありゃ切なくさせる曲ありで充実した1枚です。自分で曲を書いてるみたいですが、邦楽ならではのダサいテンポではなく、R&Bっぽい感じ。
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デモンズ
これ、子供の頃に見たんですが、当時はゾンビ映画の全盛期
でして、そんな頃に公開されたホラー映画でした。

ただ、よくあるゾンビ映画とは何か一風違う感じの映画です。

映画館で人々が悪魔の化身みたいな気持ち悪いものに(形は
人間です)変身していくというホラーなんですけど、狭い
場所(映画館という)で、気味の悪い変身をしていくのが
なんか怖かったんですよね。

印象に残ったシーンは、あるカップルがダクトのような中を
逃げながら移動するときに、前を歩いている少年かなあ、
異変に気づくんですよ。それで、後ろをついているガールフレンド
に「なにかがおかしい」というようなことを訴えるんですけど、
その前後の演出が結構好きでした。
今ではよくある演出なんですが、当時には見受けられなかった
演出だったので。

主人公みたいな人の行く末に、ちょっとビックリしましたけど、
なんせ当時の作品の中では、ちょっと工夫が凝らされたホラー
映画(ゾンビ映画ではないと思うんですが)だったように
思います。
まあ、最後がありきたりすぎて、それまでの演出がもったいなかった
ですけどね。

ん〜、久しぶりに見てもいいけど、ちょっと怖いなあ。
DVDは、怖いので要りません(笑)

JUGEMテーマ:映画


ホラー22:51comments(0)trackbacks(0)
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北京オリンピック徒然
なんか、期待されていたというか、日本が唯一メダルを
取れそうな競技である柔道とマラソン。

今回の結果は、国民が期待していたようなものではあり
ませんでした(っていうか、今までが良すぎたのかも?)。

そしたらもう、まるで”戦犯扱い”的な感じで、掲示板
などは大荒れです。

銅メダルでもすごいのに、銅メダルってだけでボロクソ
言われている谷選手。
初戦敗退した選手だっているのに、その人たちよりも
たくさんの批判の数。
期待が大きい分、批判も大きくなるのかもしれないけど、
銅メダルってすごいよ?(本人は納得してないかも知れ
ないけどね。でもすごいことはすごい)

特に、彼女は何大会も五輪に連続出場していて、毎回
メダルを取ってるのに、なんで何も努力もしてへん人々に
言いたいことを言われなアカンねん、とか思って
しまいますわ〜、掲示板見てて。

マラソンの土佐選手の棄権だって同じですよね。
野口選手が辞退して、そこで自分も「走れません」なんか
いえへんやろ、みたいな。
それに、どうしても走りたいと思うんですよ。
この日のために頑張ってきたのに。
まあ、自分だったら走りたいですよね、やっぱ。
もし途中で駄目になったとしてもね、やれるところまで
走りたい。
もう次がないかもしれないなら、なおさらです。
自分が生かされる場所であり、自分の存在を感じ、存在価値
を感じれる自分の場所、なんですもん。
それを、周りがひどくどうたら言うべきではないし、言っても
フェアじゃないですよ。
努力しない人ほど、好き勝手を言うのかも。


皆さん、ほんとお疲れ様でした、ですよね。

好きなものに熱くなって、打ち込んで世界の舞台に立っている
彼らが羨ましいですね>打ち込めるものがあること

つれづれ22:36comments(0)trackbacks(0)
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鬼畜
岩下志麻、緒方拳主演のサスペンス「鬼畜」を子供の頃に見たん
ですが、サスペンス性よりも残忍性が印象的でした。

愛人との間に子供を3人も作った男(緒方)は、その子供を引き取る
ことになったのですが、子供がいない本妻(岩下)が、子供を憎み
いじめ通すシーンが強烈です。挙句には、子供が邪魔になり、子供を
一人一人・・・・

一番下の3歳くらいの子に、無理やりご飯を口に押し付けるシーンで、
子役の子は本気で泣いています。
(まあ、演技なんかちゃんとできる年齢じゃないので、よく分からない
まま出演して、岩下の気迫に怖くなって泣いたのが大きいと思います)。

岩下志麻の迫真の演技のせいで、子役たちはカメラの回っていない
ところでも怖がっていた、というエピソードも。

後に、ビートたけしと黒木瞳が再演しましたが、先に岩下の「鬼畜」
を見たら、ビートたけし&黒木のバージョンは「糞」に見えますね。

最後、若かりし頃の大竹しのぶが、婦人警官役で登場しています。



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邦画23:54comments(0)trackbacks(0)