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Music is My Life
Music is My Life (JUGEMレビュー »)
福原美穂,sleepy.ab,ローラ・イジボア
外国の声量のある歌手と間違えるほどめちゃくちゃ歌がうまい!ノレる曲ありゃ切なくさせる曲ありで充実した1枚です。自分で曲を書いてるみたいですが、邦楽ならではのダサいテンポではなく、R&Bっぽい感じ。
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ローズマリーの赤ちゃん
評価:
アイラ・レヴィン
¥ 1,286
(2007-08-24)

JUGEMテーマ:映画


期待が大きかっただけに、「なあんだ、この程度の映画だったのか」と思って
しまったので、星3つにしています。

この映画は随分と長く、ホラーの名作として語られてきたように思います。
この映画のよさは、今のホラー映画とは違って、CGや特殊効果を使って
残忍なシーンを見せるような怖がらせ方をしないで、”怖い雰囲気””気持ち
悪い雰囲気””気味が悪い人たち”の登場だけで怖がらせるやり方です。

見せないで怖がらせる術というのでしょうか。

まあ、私ならこの状況なら逃げると思うところで、主人公ローズマリーは
逃げないで結局出産しますからね。

この映画のせいで、”ローズマリー”という名前をつられた人は激減した
のではないでしょうか。私自身も「ローズマリー」と聞くと、怖い名前みたい
なイメージがついちゃったので。


夫とアパートの住人の言動が薄気味悪い中で、ローズマリーは妊娠。
妊娠のせいなのか変な夢も見るし・・・そしてこわごわと出産。あれは
妊娠時だからこそみる悪夢だったのか。

出産経験のある人なら、共感できる部分があるのかな。

DVDのパッケージがなんとなく怖いですね。
この色合いやタイトルは、まるで「サイコ2」です。
 
ホラー18:02comments(0)trackbacks(0)
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ソラリス
JUGEMテーマ:映画

スティーブン・スピルバーグ × ジェームズ・キャメロン
主演はジョージ・クルーニーのSF映画です。

ジョージ・クルーニーがSFだなんて、とても珍しいと思います。


かなり前に見た映画なのですが、今でも残っている印象といえば

”静”。


とても静かな映画だったように思います。


宇宙で、宇宙船の中で不思議な現象が起こり始めるんですよね。
それぞれのクルーに。
ジョージに起こった出来事は、最愛の女性が登場することでした。
いるはずのない場所に、その女性が現れる。
彼女がいることを不思議に思うよりも、彼女との時間を慈しむジョージ。

ある人にとっては、この映画はとても退屈だったかもしれませんが、
個人的には好きな映画でした。

ちょっとセンチメンタルなSFってジャンルですね。

もう1度見たいなあ。

SF17:53comments(0)trackbacks(0)
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ゴーストリコン(PS2)
JUGEMテーマ:エンターテイメント

このゲーム、今時のゲームにしては非常に絵が荒く、いいCGやデザイン
になれている人にすれば「なんじゃこりゃ」っていう荒さです。

でも、ゲームとしてはとても楽しめました。満足しています。何回やったか。

特殊部隊のリーダーとなって、ミッションをこなしていきます。
敵の陣営に乗り込んで制圧するというミッションがほとんど。
メダル・オブ・オナーと違って、敵が優秀?で目や腕がいいので、敵に
先に見つけられて射撃・狙撃されることが多いですので、隠れる技術も
問われます。

自分が撃たれて死ねば、別の隊員の視点に切り替わってゲームを継続
出来ます。確か、6人編成だったように思うので、6人分プレイできるん
ですけど、結構すぐに命を落とすので(ライフゲージが短い)要注意。
また、3人3人に分かれて自分で部隊を指示して移動させたり作戦を
取れます。

ドンパチ、ドンパチと騒がしい戦闘ゲームじゃなく、意外に静かなゲーム
でしたね。大勢に襲撃されたり、武器の種類が豊富で派手な武器がある
というわけではないからです。
静かに狙撃を楽しむ、という感じに近いかも。

これは買って損はなかったな〜。
何度もしましたけど、もう1度したいです。


 
TVゲーム15:14comments(0)trackbacks(0)
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メダル・オブ・オナー ライジング・サン
 
第2次大戦のアメリカ兵になって戦うシューティングゲームは多く存在
しますが、それは大抵、敵はドイツ人です。ところがこのゲームは日本兵
が敵、という珍しいゲームです。

敵が日本語で話している日本語には、何故か笑ってしまいそうになります
が。
「ヨシダがどうのこうの」
「おのれ!」
とか。

しかも、このゲームの他のシリーズとは違って、要塞の中に潜入という
のはなく、ひたすら東南アジアのようなジャングルの中で、蛸壺の日本兵
を撃ったり刀で切られたりと、ちょっと異色。

メダル・オブ・オナーの「史上最大の作戦」を先にやってしまうと、難易度も
低いし単調で物足りないかもしれません。でも、難易度が高いのは駄目と
いう人には十分なのかな。

あまり印象に残っていないゲームです。

TVゲーム15:06comments(0)trackbacks(0)
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ジェフリー・ディヴァー短編「ツイスト」
JUGEMテーマ:読書

ジェフリー・ディーヴァーFANには嬉しい、既にアメリカでは刊行
されていた「モア・ツイステッド」の翻訳版が日本に登場していました
が、この「モア・ツイステッド」に監修されたすべてが翻訳されて
いたわけではありませんでした。

一部は「十の罪業」の中で「永遠」という作品として日本人の目に
触れ、一部は「yomyom」の中で「つぐない」という作品として、
また一部は「マンハッタン物語」の中で「見物するにはいいところ」
が出ていましたが、
この「ミステリ・マガジン」では、4つの短編が登場しています。
ジェフリーディーヴァー特集が組まれたわけです。このほかには
ジェフリーの詩やエッセイ、インタビュー(タイム誌に掲載されたもの)
もあり、ジェフリー・ディーヴァー自身を知る機会にもなります。
なかなか嬉しい企画でした。ハヤカワさん、ありがとう。

今回、収録されている作品は
「戦慄」
「トリック・オア・トリート」
「尋問」
「熱帯夜」

です。



が。


もしリンカーン・ライムのシリーズのようなどんでん返しを期待する
と、がっかりするかもしれません。
正直、「熱帯夜」以外にはどんでん返しがあっても読めてしまいます!!
どうした!?!ジェフリー!?
短編としてはしっかり書き上げられているのですが、どんでん返しを
期待する長年のFANにすれば、物足りなさ過ぎる落ちなのです。


ここからネタばれ。




まず「戦慄」。
ジェフリーが3つの怖がらせる要素を入れたとはいえ、前半はそれが
うまく生かされていたのに、途中からベタなサスペンス劇場っぽい見せ
方になり、最後の落ちはちっとも怖くない。
だから?で終わってしまうのです。

続いて「トリック・オア・トリート」。
テーマはハロウィン。ハロウィンって、日本にはない習慣なのに、なぜ
か怖いイメージを増大させることが出来る、小説や映画にはもってこい
のテーマなんですが、これも犯人が”今まで捕まったことがない”という
腕のいい犯罪者なのにも関わらず、この話での彼の行動が、どうしよう
もないくらい頭の悪い人でしかなく、しかも最後の落ちはアメリカの
海外ドラマ(FOXやAXNで流しているサスペンス)にありがちな展開で
読めてしまいます。

そして「尋問」。
これも、殺人犯を捕まえた優秀な警部とは思えないほど、お馬鹿な
尋問を犯人にするシーンがあちこちに散りばめられ、「こんな尋問の
仕方をして馬鹿じゃない?」と思ってたら、やっぱりその落ちかよ、み
たいな感じで。
いくら死刑確定でも、自分の家族のことを(名前や職場、家まで)
殺人犯に話す警部がどこにいる!?と思って突っ込みいれたくなり、
最後は警部に「そりゃ、あんたが悪い」と思ってしまう展開でした。
なんじゃこれ?というチープな仕上がり・・・。


もしかしてジェフリーはもう、読み手に悟られないどんでん返しを生み
出す力が残っていないのかもしれない、と思いました。
1番最後に刊行された長編小説の「スリーピング・ドール」を未だ読み
切れていないのは、そのせいかもしれません。
「コフィンダンサー」「石の猿」なんて一気に読めたのに!(長編なの
にも関わらず)。


それでも、読んでしまうジェフリー作品。
何か、自分が感じていない魅力が、彼の作品にはまだまだあるんで
しょうね。

 
ジェフリーディーヴァーの本!14:40comments(0)trackbacks(0)
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バンテージ・ポイント
JUGEMテーマ:映画
 

いやいや〜、出演者は豪華だし面白いしで、久しぶりに一気に見て
しまえた映画です。

デニス・クエイドが好きじゃないし、フォレスト・ウィテカーも好きじゃ
ないしで、ちょっと見るのが遠のいていたんですけど。
スペインの美男子俳優エドワルド・ノリエガ(痩せましたね)も登場。
シガーニー・ウィーバーも久しぶりにブラウン管で見ました。
ウィリアム・ハートも健在でした。

ウィリアム・ハート扮する大統領が、スペインでテロリストに狙撃される
サスペンスなんですが、
旅行客のフォレスト
スペインの刑事のエドワルド
テレビ局のディレクターのシガーニー
シークレットサービスのマシュー・フォックス(LOSTのジャック役)
同じくシークレットサービスのデニス・クエイド
大統領のウィリアム・ハート
それぞれの視点で描きながら、観客にことの真相を見せていくタッチ
です。この手法は、ニコラス・ケイジの「8mm」でも使われていました。

豪華キャストなんですが、それぞれの回想シーンが多いため、
それぞれの出演シーンは少ないです。

いやあ、犯人がどのように狙撃したのかが明かされる辺りは、ちょっと
怖さを感じました。こんなハイテクなことが出来れば、人は狙撃に
必要ないじゃないかとか、主要場所の職人をテロリストが抱きこんで
しまえば、テロは相変わらず可能じゃないかとか、いろいろ。

ラストが、いかにも夢見がちなハリウッド映画って感じでしたけど、
十分緊迫感を最後まで保ちながら見ることが出来たと思います。

このDVDはほしいですねえ。
まだ観ていない人は、是非どうぞ。期待を裏切らないと思います。

サスペンス13:33comments(0)trackbacks(0)
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中森明菜の新曲「DIVA」

ニコニコ動画

クラブミュージック系に仕上がっていて格好いいですね。

なんかメーカー完売だそうで、店頭では入手困難なアルバムのようです。

まだまだやりますね。

つれづれ00:32comments(0)trackbacks(0)
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ミスト
JUGEMテーマ:映画
 
冒頭で、主人公がポスターか看板を描いているシーンで、その奥に
「遊星からの物体X」という映画のポスターがあり、「遊星からの物体X」
の大FANである自分は、おおおおおお!と喜びました。

映画の途中で、主人公デイビッドの子供が、霧(ミスト)の中に潜む
得体の知れない物を「Things」と読んでいるシーンがあったのですが、
これは「遊星からの物体X」の英語タイトルが”Things"なので、これに
引っ掛けたのでしょう。

実際、映画には突如”ミスト”が現れ、その”ミスト”の中には得体の知れ
ない存在が登場し、人々をパニックに陥れます。
結構この辺りはドキドキして楽しめたのですが、この辺をいつまでもいつ
までも引っ張り、いい加減1時間半も引っ張られたら飽きてきまして、
途中でイライラしてきました。

ホラーなんかではありがちな、
@なかなか逃げない
@もと来た場所にまた逃げ帰る
@エンジンがかからない

というのはなかったのですが、Thingsから逃げた暁の、主人公の
選択が、これまた余計にムカツきまして。
安易というか。


ここからネタバレでいきますけど、






なんであんなに必死で怖い思いしてまで逃げて、”拳銃自殺”かよ、
みたいな。
どこへ逃げても霧で、愛する妻も亡くして絶望するのは分かるけどさ、
自殺するならあんただけにしなよ、みたいな。
しかも、その後には、霧も晴れて軍が助けに来る?みたいな展開で
変な絶望感を味わうように脚本してて、それって何よ、みたいな。
何の目的?みたいな。
”これでデイビッドは生涯罪悪感にさいなまれて過ごすのでした、
チャンチャン”って終わり方。安易だし、こんだけの混乱の中で簡単に
Thingsが消える展開も納得いかないしね。


「グローバーフィールド」にせよ「ハプニング」にせよ、似た映画です
けど、ここまで遊んでなかったなあ。
・・・もしかしたら、この映画はコメディなのかも、と思えてきました。


Thingsのポスターを登場させたり、
エイリアン2の、コロニーの人間たちがエイリアンに寄生されて壁に
張り付けられて「助けて・・・」といいながら、お腹の中から寄生虫が
出てくるシーンとか・・・
宗教狂いの女がトイレで祈っているときに、別の人に「誰かと話したい
なら私に・・・」といわれ、ののしり返すシーンもどことなしに笑えるし。

ああ、そうだ。これはブラックユーモア的な映画なのだろう!
そう考えると、楽しめるかもしれません(笑)
うん、確かに、そう思ってみてみると、面白い映画かも。

SF23:17comments(0)trackbacks(0)
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永遠 @ ジェフリー・ディーヴァー短編
JUGEMテーマ:読書

ジェフリーの短編が収録されている「永遠」をやっと読み終えました。
(実は1年くらい前に買った、ジェフリーの「スリーピングドール」は未だ
読んでいる途中です)

やっと・・というのは、この作品にはリンカーン・ライムのシリーズに
見受けられるどんでん返しや速いテンポの展開がないから、どうしても
ゆっくりになってしまいまして。

それと、自分が大の苦手とする”数字””統計””確率”という数学的分野
のテーマもあり、とっつきにくい状態で読み進めていたからだと思います。
最後まで読みきれたのは、最後のほうは統計がどうのこうのっていう
話も少なくなってきたのと、自分が慣れたのと、でしょう。

主人公タルボット・シムズは、警察で働いている刑事ですが、もともとの
専攻は数学であり、数学者なのです。
管轄で起こる事件の統計を取って、犯罪の分析をしているというデスク
ワークが主なので、横柄な現場刑事のラトウゥーアには小ばかにされて
いるし、実際、刑事といえども練習でしか射撃をしたことがないのが、
このタルボット(通称”タル”)なのです。

このタルの管轄で、ベンソン夫妻という金持ちの老夫婦が自殺するとこ
ろから、本書は始まります(この出だしは、なかなか引き込まれます)。
しかし、統計学から言って、ベンソン夫妻のような幸せなお金持ちが
自殺する確率が非常に低く、また同じようなことが相次いで起こった
ことから、タルはこれを”殺人事件”と断定するわけです。
ところが、殺人事件に値する証拠は全然見つからず、捜査しても空回り
ばかりで、この辺が読み手のテンションを低くするんですけどね(汗)


この事件は他殺なのか自殺なのか。
最後はどう転ぶか。

これまでのジェフリーの作品のようなどんでん返しはありません。
むしろ、初期の作品たちのような感じで、確実に事件を見ながら進む
タイプのものです。

ただ、ラストがね。
これまでのジェフリーの作品にはない、ちょっと味が違う感じの終わりに
なっているんじゃないかなあと思います。


ジェフリーFANじゃなければ、あえて読む作品ではないかな・・・。
でも、ジェフリーFANなら最後のその味を見てみるのもいいかもしれ
ません。


ジェフリーといえば、「ミステリ・マガジン」の2009年10月号で特集
されています。短編がいくつか載っているようです。
こちらも楽しみです。

 
ジェフリーディーヴァーの本!14:30comments(0)trackbacks(0)
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クリミナル・マインド
 
アメリカのTV映画界って、映画俳優は映画、TV俳優はTVと、昔は
結構はっきり分かれていました。
日本の場合は、俳優はTVにも映画にも出ているし、どちらかというと
TVで人気が出たら映画へっていうパターンですけど、アメリカは違う
んですよね。おおよその場合。

チャーリーズ・エンジェルというドラマは人気がありましたけど、そこ
から映画で人気を保持し続けた女優はいませんし、ナイトライダーや
超人ハルクも然り。スタートレックもそうです。
逆に映画界からTV界へというのも、あまり聞きませんでした。

ところが今、24〜トゥエンティーフォ〜でキーファー・サザーランドが
華々しく復活し(彼は、映画俳優としてデビューしたけど、24までは
落ち目で作品にも恵まれていなかった)、また映画でも観るようになって
きました。

それを機に、映画俳優であった
ロブ・ロウ、サニー・フィールドは「ブラザー&シスターズ」に出演。
ジェニファー・ラブ・ヒューイットは「ゴースト」へ、
パトリック・デンプシーは「グレイズアナトミー」に、
ローズ・バーン、グレン・クローズは「ダメージ」に、
キーラ・セジウィックは「クローザー」に出演しています。
(相変わらず、TVで人気が出た役者が映画でも同じように成功してい
る例は少ないですが・・・。やっぱり、TV俳優はB級だな、と映画俳優
を見ては思ったりしますね。TVの中では美人だったり格好良く見え
たりしていても、映画で他の映画俳優と並ぶと、なんか垢抜けて
いなかったり。
フェリシティーの青春でしたっけ?その主役の女優もそうだし、
BONESのエミリー・デシャネルも映画になるとイマイチぱっとしない
気がします。)


だから最近の海外ドラマでは、”アメリカのTV界では有名だけど
日本では名前が知られていない俳優”が登場するだけではなく、
映画で見慣れた顔が多く登場するようになり、そういう意味では
「あ、あの俳優、出てる」なんていう、映画レベルの人が出ている
期待感をその作品に持つし、逆に言えば、最近の映画界が盛り上
がってないので「映画と同じ役者が出るんだし、このドラマも期待
できない」という落胆も少々あります。
というのも、海外ドラマを見る醍醐味の一つは「よく知らない俳優
の登場だけど、期待以上の作品の面白さに仕上がっているじゃな
い?」というところもあると思うのです。

それが、知った映画俳優が登場し始めると、期待が出る分、
落胆も大きいというか。

まあぐだぐだ書いてしまいましたが、この「クリミナル・マインド」、
実は「映画俳優レベル」が登場しない作品です。
初期のCSIみたいなものですね。
そして推理サスペンス物です。

推理サスペンス物といえば、
@クローザー
@FBI!失踪者を追え
@コールドケース
@Dr.House
@24
が最近ではおなじみですが、

@クローザーは、尋問のプロの見事な尋問術
@FBI!失踪者を追え、は、失踪者を探す見事?な捜索術
@コールドケースは、未解決事件を見事に?解決する捜査術
@CSIでは、科学捜査の見事な犯人割り出し術
なんかを持ち味にしているわけですが、このクリミナル・マインド
は「犯罪心理学」がテーマになっており、犯人の異常心理を
突き止めてく捜査班の話です。

BONESやCSIの”物的証拠”による犯人割り出し術も楽しい
ですが、この”人間の深層心理”の分析による犯人割り出しも
なかなか面白いです。

ただ、この作品は他のドラマと違って、ちょっと淡々としていて
あっさりしていますね。捜査班の人たちの人間模様や感情の面は
他のドラマに比べて、あまり描かれていないような気がします。
そういう意味では、あまり印象に残らないという感じですが。

お暇な方は、ご覧になってみてください。
DVDを買うほどではないと思うのですが、そこそこの暇つぶしには
なると思います。



TVドラマ14:15comments(0)trackbacks(0)