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Music is My Life
Music is My Life (JUGEMレビュー »)
福原美穂,sleepy.ab,ローラ・イジボア
外国の声量のある歌手と間違えるほどめちゃくちゃ歌がうまい!ノレる曲ありゃ切なくさせる曲ありで充実した1枚です。自分で曲を書いてるみたいですが、邦楽ならではのダサいテンポではなく、R&Bっぽい感じ。
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ブリキの太鼓
JUGEMテーマ:映画

この映画って、1960年代くらいの映画かと思ってたら、意外にも
1980年間際の映画なんですね。

非常に有名になった”名作”とうたわれた映画で、子供の頃から
タイトルは知っていましたので、ずっと見てみたかったんです。

いやあ、非常に奇怪な映画というか・・・ちょっと「ツインピークス」
のような感じのわけの分からなさがいっぱいの映画で。
しかも、ちょっとエロティックでちょっとグロっぽい。
シリアスな戦争ドラマかと思ってたのに・・・。

 
ポーランドが舞台でした。
ポーランドのある女性の妊娠の経緯から始まり、その孫が主人公で。
主人公の少年オスカルは、赤ちゃんのときから自意識があり、
この世に生を受けたその日に母親が話しかけた
「3歳になったらブリキの太鼓を買ってあげる」と言ったのを覚えている
ような設定の映画ですから、普通の映画ではないことは間違いない
です。

オスカルの母親は、夫と、自分の従兄弟ヤンという二人の男に
愛されながら生活もしているし、オスカルはオスカルで大人になって
もブリキの太鼓を肌身離さず持ち歩いている奇妙な人です。

しかも、大人になりたくないといって、自分の成長を自ら止める
ことが出来、3歳のまま体を大きくしないでいられる。

母親が死に、父親が自分と同じ年のマリアを後妻にもらい、
オスカルとマリアの変ないちゃいちゃシーンも、普通の映画とか
ちょっと違う。

なんか、訳のわからないうちに見終わってしまった映画で、
いったい何がいいたかったのか理解できず・・・。
ただ、子供の頃から見てみたかった映画を見ることが出来た、
という満足感だけは得られましたけどね。

面白くない映画ではないけど、一般ウケしないでしょうね。
戦争ドラマ11:55comments(0) | - |
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ナイトウォッチ(ユアン・マクレガー)
JUGEMテーマ:映画
 
昔、遺体安置所での殺人を取り扱う映画を見まして。
これが、その作品でした。

モルグ、という映画のリメイクなんですが、なかなか異常っぽさが良かった
です。

だいぶん前に見た映画なので、あまり覚えてないのですが、
見終わった後に「面白かったあ」と思ったのは覚えていて。

ユアン・マクレガーが遺体安置所で働くようになるんですが、
そこでおかしなことが起こり始めるんですよね。

犯人は異常ですね・・・性倒錯とでもいうか・・・。ありえない。

このDVDはレンタルされていないので、購入しかないです。
サスペンス03:08comments(0) | - |
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フロム・ダスク・ティル・ドーン
JUGEMテーマ:映画
 
”From Dusk Till Dawn” 〜夕暮れから夜明けまで〜

という意味のタイトルであるこの映画。
この英語の単語を知らなかったので、どんな映画かの知識もなく見てみたら
ビックリ。とても面白かったです。

ジョージ・クルーニーとタランティーノ扮する強盗が、夕暮れに立ち寄った
怪しげなバー。そこには、とんでもないことが待ち受けていたんです。

これは予備知識なしで見たほうが面白いかもー。

あ、これはホラーアクションなので、怖がりの人はちょっと止めたほうが
いいかな。
でも、怖いといってもホラー色はそんなに濃くないんですけど。
ちょっとどこかコメディーチックだし、パニック系でもあり・・・。

タランティーノの手のひらに穴があくシーンに、ちょっとウケました。

ジョージ・クルーニーの印象は、特別濃い映画ではなかったなあ。
バーの客たちがすごすぎて。
バーの客に扮している役者さんは、タランティーノ映画でおなじみだったり
メキシコ系映画?(デスペラードとか)に多く出演しているので、
「あ、この人みたことあるー」みたいな。

楽しんでください。レンタル屋では何故か見かけない作品ですが。
ホラー06:36comments(0) | - |
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アバター
JUGEMテーマ:映画

最近、ここまで話題になった映画も少ないんじゃないかなと思ってます。

これは、一人ぷらりと映画館まで見に行ったのですが、もうDVD化
されているんでびっくりです。

長時間の映画で、最初の1時間は正直、映画館を出ようかと思うほど
退屈だったのですが、途中から面白くなってきまして。

映像美がすごいですね。

登場のキャラクターも、最初はちょっとイケてないなと思ってたんですが、
物語に没頭してくるとそれも気にならなくなり、むしろ可愛いと思えたり(汗)

パンドラという星に住むナヴィ族。
彼らの住む場所には、地球でべらぼうに高く売れる石が存在していて、
それを採掘しようとしナヴィ族に近づく地球人たち。
ナヴィたちは、石を採掘させてくれる代わりに何が欲しいかを探るために
主人公の青年がナヴィに近づき、その族長の娘と深くかかわるように
なり始めます。

ナヴィ族は、今の現代人が忘れたものを持っている・・・
それを思い出すことが出来る映画ではないでしょうか。

この映画、DVDで買ってもいいなと思ってます。

 
SF23:38comments(0) | - |
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ウォー・ゲーム
JUGEMテーマ:映画
 
マシュー・ブロデリックといえば、海外ドラマ「セックス アンド ザ・シティ」
の主人公であるサラ・ジェシカパーカーの夫。

マシューの映画デビュー作であるこの映画は、1983年の映画です。

マシュー扮する少年は、今でいう若き「ハッカー」で、ジョシュアというゲーム
ホストにアクセスし、世界戦争ゲームを始めるのですが、それがアメリカ
の戦争の指令本部のような基地があってそこのコンピューター画面に
映し出されてしまい、シュミレーションゲームのはずが、ソビエトとアメリカ
の戦争が本当に始まったという風になってしまうのです。

結構ハラハラする映画だったし、クライマックスでは息を呑みました。

ラストの言葉
「勝つためには戦わないこと」
が、印象的でした。

この映画がDVDで出ているんですね。
レンタルショップでは見かけたことが無いですが、見たこと無い人は
ぜひ見てください。

パニックもの14:37comments(0) | - |
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ふたり
JUGEMテーマ:映画

昔、赤川次郎原作の「ふたり」という映画がありました。

仲良しの姉(中島朋子)と妹(石田ひかり)が登場します。
姉は妹を可愛がり、妹は姉を慕っています。
でも、姉が自分を守るために事故で亡くなるんですね。

母は、上の子を失って様子が変になります。
そんなに変になるなんて、自分は母に必要とされていないんじゃ
ないか?とか、自分のせいで姉が死んだと悩む妹。
そこへ今度は、父の愛人が登場。
家族は不安定な流れに・・・。

一人の少女(妹)の成長や家族の絆を、静かに描いています。

いい映画でした。
(元々、NHKで2夜に渡って放送されていたのが、映画化されました)
なんか心に残るような映画。

中島朋子が歌う「草の想い」という主題歌も良かったです。

また見てもいいなあ。この作品。

 
邦画19:40comments(0) | - |
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ホワイトアウト(2009)
JUGEMテーマ:映画
 
”大雪”が舞台になっている映画が大好きな自分は、ワクワクしながら
この映画を見ました。

南極で勤務するFBI捜査官のキャリー(ケイト・ベッキンセール)は、
ある地点で見つかった死体の捜査を始めます。
どこかから落下したその死体は、まるで岩壁から落下したかのよう
でしたが、周りにはピッケルは無く謎を秘めていました。
誰かに突き落とされた可能性があると、殺人事件であると予測する
キャリー。



その捜査に、国連の人間であるという男が現れて捜査に同行したり
怪しげな、”こいつが犯人?”って見せたいような人物が数人登場し
ますが、その演出はありきたりでちょっとしらけます。


ここからネタバレです。















だいたい、トム・スケリットが登場した時点で、”こいつが犯人やろ”
という(スケリットは悪役が非常に多い役者)感じで見ていたので、
加えて”あいつも怪しい””こいつも怪しい”という演出が、展開を
予測させてしまい(それがまた当たって)、なんだか物足りない
仕上がりになってます。

監督が南極の怖さを描きたかったのかな、そういう中途半端な
南極の寒さを演出するシーンが、この映画を余計に間延びさせて
しまったように思います。

不要なシーンも多かったような・・・。






ということで、☆2つ。

暇つぶしにDVDを借りてもいいとは思いますが、買う必要も
ないかな。

サスペンス07:57comments(0) | - |
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トランスポーター3
JUGEMテーマ:映画
 
ジェイソン・ステイサムのシリーズ化されたアクションの第3弾です。

面白くないこともなかったけど、1作目や2作目に比べると、やっぱり
落ちたかなあ。

ある物を運ぶように強制的に依頼された男の腕には、逃げられぬよう
車から20メートル?離れたら爆発する装置がつけられているわ、
見知らぬ足手まといの少女も同乗しているわで、とにかく目的地へ
向かうジェイソン。

見終わってしばらく経っているのですが、あまり印象に残ってません。
ラストの列車のシーンくらいかなあ。

何も考えずに映画を楽しみたい方には、いいかもしれません。

アクション21:19 | - | - |
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イエスマン Yesは人生のパスワード
JUGEMテーマ:映画
 
久しぶりに?ジム・キャリーの映画を見ました。

なんでも「いや、やめとく」と言う男が、あるセミナーの影響で、自分に
求められることすべてを「イエス」と答えるようにしたら、人生が好転
していく話です。

物事、こんなにうまく運ばないよ、なんて思ったりする気持ちがあり
ながらも、大切なことを認識できるテーマが散りばめられています。

人との関わりを大切にするようになった主人公は、魅力的でした。

自分も、嫌々「イエス」というのではなく、心からのイエスで気持ちよく
動き、人との関わりも適切に大事にできるような人になりたいなと
思いました。

ヒロイン役に、海外TVドラマ「BONES」のエミリー・デシャネルの
妹”ゾーイ・デシャネル」が登場。
歌うシーンでは、「お姉さんに声が似てるな〜」と思いました。
ゾーイも、姉より映画出演が多くなってきて、もう「BONESのエミリー
の妹」なんて表現されることも減ってくるのかな〜。

人間ドラマ18:54comments(0) | - |
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BUG/バグ
JUGEMテーマ:映画
 
フレンチコネクションの監督が、アシュレイ・ジャッドを起用して撮った作品。

こういう暗く地味な映画にアシュレイが出ているので、アシュレイが売れる前
の作品かなと思ってました。
というのも、彼女が売れる前は、こういう暗い映画に出ることが多かったん
です。
ところがほんの数年前。売れっ子になってからの作品で、ああ、彼女はまた
昔の原点作品に戻ろうと思ったのかなと感じました。

アグネスは酒場で働き、地味なモーテルで一人暮らしをする女。
そこに、職場の友人が連れてきた男が居座ることに。
孤独なその男に惹かれ始めるアグネス。
しかし、男は”虫”に寄生されているといい、部屋中に虫が蔓延するようになり、
アグネスも虫に冒され始め、二人の生活は異様なものとなっていく・・・


私自身は落ちはわかっていたんですが、もし落ちが途中でわからなければ
最後はがっかりかも。
普通は、落ちがわかったほうががっかりなんですけどね。


めちゃくちゃ低予算で、ハリウッド映画にしては珍しく、二人が住む部屋しか
映像がでてきません。それもそのはず、舞台を映画化したものだからです。
でも、うまく映像化し、異様な雰囲気をかもしだしています。職人技ですかねえ。

アシュレイが久しぶりに全裸シーン。
彼女は、よぉ〜く脱ぐ女優さんです(汗)決して、きれいな裸ではないんです
けどねえ。

元夫役でハリー・コックJrが登場。
久しぶりにブラウン管でみましたよ。
昔よりがっちりしてて、役柄にもマッチ。セクシーになってました。

サスペンス08:26comments(0) | - |