シネマラソンな日々
7歳から見始めた洋画・邦画の記録 〜ネタばれ有り〜
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2014.02.20 Thursday
鉄板シーン
ホラー映画で必ずある鉄板ネタ。
1、屋敷に何かが起こり逃げ出すが、追いかけられてまた家に逃げ入ってしまう。
2、逃げ出そうとして車に乗り込みエンジンをかけるが、エンジンがかからない。
3、ドラキュラ(バンパイア)を退治に出掛けるが、朝に出ても夜にドラキュラの屋敷に到着してしまう。
4、家に悪霊がいる映画で定番なのは、ドアが急に閉まる・包丁が飛んでくる・写真立てが倒れる・ドアが開かない
5、悪霊が家に棲みついているとか悪魔払い映画は、アメリカがほとんど。(実話とかいうけど、じゃあ何故日本にも起こらないの?何故日本人がのりうつられて、逆さ十字架が体の表面に浮いてくるような怪奇現象実話がないの?)
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つれづれ
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2014.02.20 Thursday
オブリビオン
トム・クルーズの映画はハズレがないからと、公開と同時に行きました。詳しいストーリー設定は忘れてしまいました!が、興味深い映画でした。
近未来、トム・クルーズ扮する男が女性同僚とステーション(といっても、近未来の家っぽい場所)で、地域のパトロールや修理をしていて、そこに二人以外は住んでいない様子。
上司からの指令を受けて、トム・クルーズは格好いい乗り物で、修理先へ移動。そこで、負傷した黒髪の女性を救出しますが、自分の夢に度々登場する人であり、相手も何故か自分の名前を知っている…。
その辺りから盛り上がってきますが、何故か結末あたりは感激に終わらず。。。切ないようなそうでないような。。中途半端な演出で終わり。あの結末にするなら、もう少し描かれなかったもう1人のトムのシーンがあれば良かったかも。
手塚治虫の近未来作品にあるような切なさまでは、表現しきれていないと感じました。残念。なかなか興味深い映画でしたけどね。
これはレンタルしても損はないと思いますよ。
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SF
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2014.02.20 Thursday
死霊館
ジェームズ・ワンの「ソウ」や「デッドサイレンス」の作品が好きだったので、「死霊館」をストーリーもよく知らずに借りました。
始まるやいなや、「ん?これは家に悪霊が住んでいるとか、そんなパターン?」と思うと、すぐにテンションダウン…だって、今までアメリカ映画は何作「家に悪霊がいて家族が恐怖に陥れられる」という映画を作ってきたことでしょうか。
「悪魔が棲む家」にはじまりあれもこれも。。。結末はいつも、家族愛で戦い抜くか悪魔祓いでハッピーエンド。
だから今回は、役者陣の演技を楽しむことにしました。キモい悪霊のメイクと役者の演技のお陰で退屈はせず。そしてストーリーも思った通り。
可もなく不可もなく。
考えてみれば、ジェームズ・ワンは同じような映画を作ってましたね、前にも。タイトルも忘れた(笑)
わざわざ借りなくても良いかも。
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ホラー
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