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Music is My Life
Music is My Life (JUGEMレビュー »)
福原美穂,sleepy.ab,ローラ・イジボア
外国の声量のある歌手と間違えるほどめちゃくちゃ歌がうまい!ノレる曲ありゃ切なくさせる曲ありで充実した1枚です。自分で曲を書いてるみたいですが、邦楽ならではのダサいテンポではなく、R&Bっぽい感じ。
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春の日は過ぎゆく(韓国映画)
評価:
ユ・ジテ,ホ・ジノ,イ・ヨンエ
¥ 2,425
どことなく不思議な映画でした。
そして、淡々と進むストーリーなのに、何故か心に残るのです。

「親切なクムジャさん」で、主人公を演じるイ・ヨンエですが、その
誘拐された子供の成長した姿として、ユ・ジテが友情出演として、
この映画に出ています。(春の日〜の方が先に共演)。

ラジオ局の音声として働く青年ユ・ジテのところに、新しい一時的
な仕事のパートナーとして、イ・ヨンエがやってきます。
無口なヨンエと、純粋な青年ジテ(役柄でね)。
一緒に仕事をするうちに、不思議なヨンエに惹かれ始め、ヨンエも
彼を誘います。二人は、それから付き合うようになるのですが、
ヨンエはそれでも読めない行動をするときがあります。
彼を頼ったり彼を突き放したり・・・
ユ・ジテは、そんなヨンエに振り回されていくのですが・・・


ここからネタバレです。



ヨンエには(役柄でね)離婚歴があり、それが原因で傷つくのが怖く
人を心から愛せません。いや、愛しません、かな。
その離婚が原因で愛さなくなったのか、もしくは元々あのような奔放な
性格なので、夫に捨てられたのかは映画の中では定かになっていませんが。
そして、人を愛さないヨンエのとる行動は、誰が見ても許せることでは
なかったように思います。
ユ・ジテが両親に彼女を紹介しようとしたときから、彼女の行動は
理解できなくなります。
きっと、ヨンエはそれでもジテを愛していたのかもしれません。
その心の葛藤が最後のほうのシーンで出ています。

ジテの取った最後の行動ですが、
彼女とよりを戻して、とことん付き合ってあげるのがいいのか、
彼女に見切りをつけるのか・・・。
ここが観客の興味がわくところでしょうね。

私なら、どうしたかな・・・。

結構、奥の深い恋愛ドラマ(人間ドラマ)だったように思います。
結構好きだな〜、この作品の雰囲気。
優しい風と切ない風の両方が流れている映画でした。

韓国映画10:00comments(0)trackbacks(0)
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バンジージャンプする(韓国映画)
韓国映画
出演  イ・ビョンホン、イ・ウンジュ

この映画の助演女優であり、当時、人気急上昇中の
イ・ウンジュが、25歳の若さで首吊り自殺した、という
衝撃的なニュースから2年が経ちます。

イ・ウンジュの存在は、当時の日本ではそんなに知られて
いませんでしたが、この自殺報道によって、韓流ブームが
到来していた日本で、彼女は皮肉にもその名前をこのような形で
日本に広く知られ始めます。

“自殺した女優”
暗く哀しく重いレッテルが付きまとう中で、自殺後に次々と
公開される彼女の作品は、いや彼女の演技は、その映画を見た
人たちから、非常に高い評価を得るようになります。
そして人々は、ますます思うのです。
“非常に惜しい女優を亡くしてしまった”と。

それだけ、イ・ウンジュの存在は、どの映画においても非常に
偉大なものでした。でもそれは、決してでしゃばった演技をする
わけでもなく、自分に与えられた役割を心から理解した上での
演技であり、彼女がその役を演じきるために最善を尽くした
ことは、誰の目にも明らかです。

映画「ブラザーフッド」では、主演チャンドンゴン演じる男の
妻の役で、健気で儚く、でも力強い役を見事に演じ切り、
登場時間は少ないのにも関わらず、見る者が彼女の役に同情
して、彼女が映画の中盤でもうすでに登場しなくなるにも
関わらず、映画の終了までその存在を忘れられないような印象を
残しました。

この映画「バンジージャンプする」でも、イ・ウンジュの登場
回数はさほど多くなく、日本国内で韓流をブームにしているおば
様方に圧倒的な人気を誇るイ・ビョンホンが目玉の作品にも
関わらず、彼女は劇中で“イ・ビョンホンを虜にした女”を
ミステリアスに演じます。

ビョンホン演じる青年が、一目ぼれする女子大生テヒを演じて
いますが、ビョンホンが入れ込むのとは対照的な演技です。
どこかクールで、彼を完全には受け入れていないようなテヒ。
ところが、テヒも心からビョンホン演じる青年を愛していて、
「この愛は永遠だ」とお互いに言い合うまでになるのです。
「君がどこに居ても、僕は絶対に君を見つけ出す」とビョンホンは
言います。
 そんなある日、兵役に出るビョンホンを見送りに来るはずの
テヒが、姿を消すのです。「永遠の愛じゃなかったの?」と、観客
はテヒに裏切られたような気持ちになるでしょう。

 ココからがこの映画の見所ではないかと思います。
 少々、意外な展開に、最後は衝撃的でかつ切ない気持ちを味わう
ことになるでしょう。


2005年、彼女の自殺を聞いた、この作品の共演者ビョンホンは
その知らせが持つ衝撃の強さの余り、しばらく口を開けなかったと
言います。

私は、彼女の作品を見るたびに、彼女の存在が、あのような形で
失われたことに悲しみを感じざるを得ません。
女優として非常に有能であり、人間的にも非常に正直で純粋な人格
を持つ彼女の死を、辛く思います。

 この映画のラストのように、イ・ウンジュが幸せであることを
願っています。
韓国映画18:17comments(0)trackbacks(0)
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箪笥 〜たんす〜 韓国映画
評価:
キム・ジウン
¥ 903
(2006-06-23)



2004年 韓国
監督 キム・ジウン
出演 姉:イム・スジョン
   妹:ムン・グニョン

最初、これは日本映画によくあるホラーだと思っていました。
そういう作品には実は興味が無いのですが、主演のイム・スジョンを
同じく韓国映画「ピアノを弾く大統領」で見て、若いのに大物女優だ
なあと強く感心したので、この映画を見たくなったわけです。

私は、映画の魅力は作品のストーリー性だけでは十分に発揮できない
と思っています。やっぱり何を言っても、役者の演技力も非常に重要
なポイントだと思うんですね。
見るものを、その迫真の演技で映画に惹きつける。これがまさに、この
映画の女優たちにはあったのです。
この映画には、4人の女優が出演します。
姉、妹、継母、親戚の女。
それぞれが、ものすごい演技力で見るものをひきつけます。

病気の治療から帰省したと思われるスミと、その妹スヨン。
とても仲の良い姉妹です。姉のスミは、妹のスヨンを溺愛して
いる様子で、いつも一緒にいて、スヨンも姉を大いに慕い、
姉にひっついています。気の強い妹思いの姉と、引っ込み思案で
甘えん坊な妹。

そんな二人が帰ったのは、実父と継母の待つ田舎の実家。
大きな家なのですが、少し薄暗い、陰気な家です。
継母はまだ若く美しい女性。病気の母の死ぬ前から、どうやら父と
関係があったようで。継母は、姉妹二人に気を遣って食事を
準備したり色々話しかけるのですが、その反面、視聴者には「この
継母、何かしでかすかたくらんでいるんでは?心の奥底は怖いもの
を抱えているのでは?」と思わせる演出です。

それが当たってか、スミたちが帰省したその夜から、家族間に
気まずい空気が流れ、またスヨンが夜中、寝ているときに誰かが
ドアを開けて入ってくる気配があります。
怖くなったスヨンは、姉のスミの部屋で一緒に寝るのですが、
スミもその後、ある物を見てしまいます。

二人が帰った日から、その屋敷では不思議なことが起こり始めると
同時に、継母との関係は次第に狂気に満ちたものとなっていきます。

”継母との狂気な関係”
”何かが潜んでいるような部屋の箪笥”
”親戚の女が見た 不気味な霊”

こういったキーワードに騙され、視聴者は最後に「ええええ?」
「そうだったのか!」と息を呑むことになります。
確かに考えてみれば、その結末に結びつくヒントが色々と
あったんですよね。

意外で、そして切な過ぎる結末・・・。

ホラー映画なのにホラー映画でなはく、哀しいドラマでした。
見終わった後に、何か残っちゃいます。
でも、非常によく出来た作品でした。お勧めします。



韓国映画13:30comments(1)trackbacks(0)